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Engadget

「ストレージ・ロボ」Drobo詳細



「世界初のストレージ・ロボット」を名乗るストレージデバイスDroboの続報が入りました。製品としてはドライブベイx4のUSB 2.0接続ストレージで、RAID構成やメンテナンスに頭を使わないでもいろいろ面倒をみてくれる「インテリジェント」な機能が売り。Data Roboticsの説明によれば:

  • HDDなしで$700(8万数千円)。夏発売。
  • 通常のRAIDは使わない。独自の仮想ストレージを使用する。
  • RAID5と異なり、任意サイズのSATA I / IIドライブを追加できる。
  • 冗長性のために使われるのは最大サイズの物理ドライブとおなじ量。1TB HDDx4構成なら3TB (フォーマット後~2.7TB)が使用できる。
  • システムの最大ストレージ容量はHDD容量とファイルシステムにのみ依存。
  • 全ドライブをホットスワップ可能。追加したドライブはただちに利用できる。
  • ドライブ障害を認識して「仮想ホットスペア」が可能。ドライブが壊れたり引っこ抜いたりした場合、空きに余裕があればまた冗長性を確保するためコピーを開始する。
  • 破損データも自動認識、正常なデータから回復。
  • FireWire 400/800やeSATA接続はサポートしない。内部転送速度的にあっても意味がないため。
  • droboがフォーマットするのはNTFS / HFSのみ。アップデートで他ファイルシステムに対応予定。
  • 不揮発性RAMとバッテリーを備え、非ジャーナリングファイルシステムでも電源断によるファイル破損を防ぐ。
  • ドライブの健康状態を独自プログラムで認識、障害を予測。前面のLEDでステータス表示。
  • ドライブベイを増やした大容量版も計画中。
  • Droboの各機能にアクセスするAPIも用意される。
買ってきていきなり(HDDを追加すれば)使えてカタログ通り機能するなら、たしかに自然災害くらいしか心配しないで良さそうな賢い「ロボ」のようです。問題はHDDなしで$700という価格。サーバ機を組んでセットアップして管理する手間をロボがやってくれると考えればなんとかなるかもしれません。中身が気になる方はこちらのFlickrページに掲載されている分解写真を参照。

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