プレイステーション3 システムソフトウェア 1.90:CDアプコン、壁紙、絵文字

プレイステーション3のシステムソフトウェアがv1.90にバージョンアップ、いつものようにネットワーク経由でアップデータをダウンロードできます。今回の目玉はCDのアプコン出力に対応したこと。ミュージック設定で音楽CDの出力を48KHz と 44.1/88.2/176.4kHzで選択可能になりました。そのほか細かな改良は:
- XMB(トップメニュー)の背景に写真が貼れるように
- フォントが選択可能
- メッセージング機能で顔文字が使用可能
- 簡体字中国語入力
- 繁体字中国語入力方式の選択
- XMB上のゲーム並び替え(作成日昇順・降順、フォーマット順)
- ブラウザのインライン文字入力
- ディスクのイジェクトメニュー
- メモステや外部HDD上のAVCHD再生
- トリックプレイの強化
- DVD / BD視聴中の画質設定オプション
それが今回のアップデートからは単にダウンロード>アップデート実施で操作可能に!SCEのすばらしい技術力に、選ばれたユーザとしての誇らしさに胸が痛くなります。これはもしや!と思いPS2ゲームを実行してみましたが、こちらは相変わらずゲーム開始で「PSボタンを押してください」>数秒待って接続、ゲーム終了後も「PSボタンを押してください」>微妙に待って操作可能のまま。
数秒待つこと自体はまったくなんでもないのですが、起動してしばらく経ってから不意にPSボタンを押すように指示されること、押してから認識されるまで微妙に間があること、XMBに戻ってからもまたおなじ手続きを繰り返すこと......と極めて些細な違和感があります。せめて入力を受け付けるようになったタイミングで
CDのアプコンについていえば、当然ながら88.2/176.4kHzを受け付けるオーディオ機器が必要となります。「SACD」が何だか知っていて対応機器も持っている大の大人をターゲットにしたユニバーサルプレーヤとしては順当なうれしいアップデートです。「CellはセキュアレイヤーがあるからDVDもリッピングできる」という構想が語られていたPS3だけに、次はSACDのリッピング・CDのDSD変換取り込み・DVDの「熟成」リッピングあたりに期待です。































