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ソニー新ウォークマン、ATRACを捨てWM DRM対応・D&D転送可

Ittousai , @Ittousai_ej
2007年8月30日, 午後06:54 in Sony
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欧ソニーのIFAプレスカンファレンスを受けて、米国でも新ウォークマンが発表されました。ラインナップは小型ですっきりしたデザインの新型S610シリーズと日本で3月に登場したA800系のアップデート版A810シリーズとなり、最大の特徴はWindows Media DRMをサポートしてATRACサポートを落としたこと、および非DRMファイルについてはドラッグ&ドロップでの転送が可能になったこと。このプラットフォーム変更にともない、欧州・米国で展開しているATRACベースのオンライン音楽サービスConnect Storeは2008年3月以降にサービスを終了することになります。

新デザインのA610はA800系よりやや小さい1.8インチ320x240液晶を備え、対応ファイルは動画がH.264 / AVC、MPEG-4 SP、音楽がMP3, DRM対応WMA、AAC(iTunesのFairPlay DRM非対応)。Windows Media Player 11に対応するほか、非DRMファイルはマスストレージデバイスとしてドラッグ&ドロップでも転送できるようになりました。連続再生時間は音楽が最大33時間、動画ではA810よりさらに伸びた9時間30分。型番の末尾にFが付きFMチューナーも搭載します。

A810シリーズについては対応コーデックや転送方式といったプラットフォーム部分が新しくなったほかは基本的にA800に近いアップデートモデル。容量はA810 / S610シリーズともに2GB / 4GB / 8GBが用意されます。価格はA818 (8GB)で$230、A619F (8GB)が$210。


ソニーの魂である独自形式ATRACが役割を終えるのは実に寂しいものながら、多くのサービスで標準となっているWindows Media DRM / Windows Media Player 11をサポート、さらにマスストレージとしてサードパーティの管理ソフトでも転送できるようになったのは大きなニュースです。Connect Playerは論外として最近のSonic Stageはけっして悪くない評価でしたが、ドラッグ&ドロップで転送できる、すなわちソフトウェアに関してソニーフリー、ソニーリスク を回避できることの意味は(とくに部門を越えてrootkit好きが発覚して話題を呼んでいる昨今は)非常に大きいといえるのではないでしょうか。

ATRAC非対応になっても、伝統のスタミナや優れたインターフェース、ライトニング速い起動といったウォークマンの底力は凡百のポータブルプレーヤを寄せつけないものがあります。同じ土俵に立つことさえできれば、必ずや名誉ある地位を占めることができるはず(「iPod以外」部門で)。あとは国内ソニーからの発表が気になるところです。

関連キーワード: sony, walkman
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