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ソニー PRS-505 デジタルブックリーダー レビュー&ギャラリー

Ittousai , @Ittousai_ej
2007年10月15日, 午後02:00 in E Ink
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ソニーが米国で販売している電子ブックリーダー 「Reader」の二代目、国内で売っていたLIBRIe(生産完了) から数えれば3代目にあたるPRS-505のギャラリー&実機の印象をお届けします。PRS-505は先代PRS-500とおなじサイズ・解像度の6インチ800x600 e inkディスプレイを搭載。ページを表示しているだけでは電力を消費せず、ページ書き換え回数でバッテリー駆動時間を計ります(内蔵充電池で~7500ページめくり分)。対応するフォーマットはPDF、TXT、RTF、Word(要変換)、BBeB、DRMつきBBeB。MP3とAACも再生可能。ストレージは内蔵フラッシュメモリ(192MB)+メモリースティック / SDスロット。

ハードウェアデザインとしてはタテヨコ175x122 mmとほぼ変わらないフットプリントのまま厚みが13.8mm > 8mmと薄くなり、妙に膨らんだデザインが直線的なすっきりしたかたちに。ボタン類の位置も変更されており、画面下・横一列だった数字キーは画面横・縦配置に変更。ディスプレイ上のメニューはそのまま横のボタンを押して選択可能になりました。ページ送り・戻しキーは右手に移動。

デザインがシンプルすっきりになり内蔵メモリが増えたのも大きな変化ですが、最大の進化は採用するe inkディスプレイが新型の"Vizplex"世代になっていること。効果は:
  • 弱点だったリフレッシュ(画面書き換え)速度が目に見えて高速化。液晶画面のようにパパパッと切り換えられるわけではありませんが、紙本の物理的にページをめくる速度には近づきました。
  • もうひとつの弱点「ゴースト」(残像)もかなり改善。
  • 階調がグレイスケール4階調から8階調に。
  • E Inkによれば、新ディスプレイはコントラスト比で~20%ほど改善。「新聞紙よりも上、通常の本と同程度、雑誌よりは多少下」。
$300という価格をどう捉えるか、どんなソースのどういった本(または文書)を読むために使うのかで評価のかなり異なるデバイスではあるものの、先代との比較でいえば着実に改善されており、ハードウェア ・ (本体) ソフトウェア含めて魅力的な製品となっています。ソニーのDRM電子本販売 / レンタルサービス(米国ではConnect本屋)がどうなるかはともかく、ハードウェアとしては日本にもぜひ再上陸させてほしいものです。

ギャラリー: Sony Reader PRS-505

関連キーワード: e ink, ebook, EInk, prs-505, sony
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