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iPhone/iPod touchに公式SDK、ネイティブアプリ開発が可能に

Ittousai , @Ittousai_ej
2007年10月18日, 午前12:30 in Apple
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またPSPのようないたちごっこの始まりかとばかり思われていたiPhone用サードパーティアプリ開発に大きなニュースが届きました。公式発表によると、アップルは来年2月にネイティブアプリ用SDK(ソフトウェア開発キット)を一般公開、広くサードパーティー製アプリケーションの開発を可能にするとのこと。

ジョブズ総帥のお言葉は「はっきり言おう。われわれはiPhoneで動くネイティブのサードパーティー製アプリケーションが欲しいと思っており、来年2月にはSDKを開発者の手に届けるつもりだ」。「iPhoneを中心に活発なサードパーティー開発者コミュニティを育て、iPhoneユーザに何百ものアプリケーションを届けられることにとても興奮している」。「(iPhoneは) 革命的なマルチタッチインターフェースと強力なハードウェア、先進的なソフトウェアアーキテクチャを備えており、開発者にとっても史上最高のモバイルプラットフォームだと信じている」。

iPhoneは発表当初から現在までSafariを使ったウェブベースアプリをサードパーティーに推奨して来ましたが、ネイティブアプリ用SDKの提供まで時間がかかる理由については、開発者には高度でオープンな開発プラットフォームを提供しつつ、ユーザをウィルスやマルウェア・プライバシー被害などから守るという真っ向から対立する目標を同時に達成する必要があったから、としています。提供予定のSDKを使ったアプリケーションはiPhoneでもiPod touchでも利用可能。

さて、阻止しようとしても結局はクラックされてしまい完全なコントロールを握られるよりはある程度の範囲で許すようにして制御可能にしたい(あわせてサードパーティーアプリもiPhone / iPod touchの魅力にしたい)という意向は理解できるとして、問題はサードパーティーアプリにどこまで触らせてくれるのか、どのような抑止力を用意しているのか。まだ発表されたばかりとあって具体的な情報はありませんが、ジョブズ総帥はノキアの採用しているデジタル署名方式(アプリから開発者を特定できる)について、「(そうした携帯は)「完全にオープン」ではないが、正しい方向への一歩だと考えている」と述べています。アップルの姿勢については、「開発者にはiPhoneの優れたソフトウェアプラットフォームをネイティブにプログラムできる広範なアクセスを提供する一方、ユーザーを悪意のあるプログラムから保護する先進的なシステム」を開発していると述べるのみ。

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