GNUのストールマン、反GPL勢力のニンジャに襲撃さる

rmsことリチャード・ストールマンといえばGPLライセンスの起草者であり、フリーソフトウェア運動の開祖かつ精神的支柱として知られる偉大なプログラマー / 思想家 / 改革者ですが、そのストールマン氏が反GPL勢力の差し向けた忍者(のような全身タイツ集団)に襲撃されるというショッキングな報せが届きました。
事件が発生したのは米国イェール大学構内、同大学の学生組織YPUが主催したDRMの是非を問うディベートの席。登壇しようとするrmsの行く手を写真の忍者(には見えませんが広義のニンジャもしくはNINJA的な)数人組に阻まれたとのこと。
ニンジャの口上は「ストールマン、貴様のウィルス的ライセンスは大きくなりすぎた。GPLはソースから絶たねばならぬ」。あわやストールマン暗殺かと場内騒然、にしては和やかな写真となっているのは、この「ニンジャ」軍団はウェブコミックxkcdのエピソード"Open Source"を再現しようという悪ふざけだったから。漫画では自宅で就寝中のところをニンジャに襲われたrmsが(なぜか寝室に常備している) 刀を抜き「ストールマン死すともフリーソフトウェアは死せず」的熱弁を振るうという筋になっていますが、現実のストールマン氏は残念ながら(?) にっこり笑って写真撮影に応じただけだったようです。
肝心のディベートについていえば、ストールマンのスピーチ後におこなわれた投票では33対20で「DRM (Digital Restriction Management)は違法とされるべきである」が決議されたとのこと。(Digital Right ManagementではなくRestriction(制限)となっているのは反DRM派の言いかえ)。
Read - Yale Political UnionのBlog
Read - ウェブコミックxkcdのエピソード"Open Source"
































Reader Comments (Page 1 of 1)
phantom @ Oct 22nd 2007 2:47AM
「襲撃さる」・・・猿!
ちょっと、笑っちゃいました。