OLPC XO、「1台寄付して1台ゲット」プログラム開始

OLPC XOを二台分の価格で購入すれば一台を寄付、一台をゲットできるGive One Get Oneプログラムがついに開始されました。XOはMITからスピンオフしたOLPCプロジェクトがAMD, Google, Quanta, Redhatなどと共に開発した教育向けノートPC。各国政府相手の大量生産・大量納入を前提にした「目標100ドル」の低価格PCであるだけでなく、電力インフラの整備されていない地域でも使える超低消費電力、カラーと直射日光下でも使えるモノクロのデュアルモードディスプレイ、XO同士が内蔵無線LANでメッシュネットワークを構築する機能、そして特製のSugar UI+ソフトウェアスイートなど多数のイノベーションが詰め込まれたマシンです(過去記事を検索)。
Give 1 Get 1プログラムは約2台分にあたる$399を支払い1台をOLPCプロジェクトを通じて途上国の子供に、もう一台を自分の子または自分の中の子どもに贈ろうというプログラム。11月12日から開始の予告どおり通知メールが届き始めていますが、現在は北米在住者のみが対象となっています。日本在住のかたには残念ですが、OLPCでは$200でどこかの子ども一人に一台を贈れる純粋な寄付も受付中。地元自治体や日本政府に働きかけて採用させてみるのも手です。
OLPCについてはプロジェクトの公式Wiki 日本語ページも参照。いきなり「人間の安全保障」構想を実現するために重要な長期的取り組みの一つとしての一文で始まるOLPCボランティアチーム日本のサイトはこちら。
































Reader Comments (Page 1 of 1)
うにゅぅ @ Nov 12th 2007 9:51AM
途上国の全ての子供達にシムシティーを、米社がゲームを無償提供
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200711091853&photo=zoom
だ、そうで。いいことですね、いろんな意味で。
abee @ Nov 12th 2007 10:52PM
SimCityについては、モデルがあまりにも単純かつ変更できない(しずらい)ので、かえって誤った概念を植えつけるのではないかという批判もあります。
http://d.hatena.ne.jp/squeaker/searchdiary?word=simcity