Macworld 2008 スティーブ・ジョブズ キーノート中継はこちら。最新情報は「続きを読む」のあと。

追記:リアルタイムから大幅に加筆訂正、上から下の順番に書き換え。



8:05AM - 開場前の列で待機中。報道陣は写真のように大変な数。

8:18am - おそらくMacworldでは前例のない爆弾探知犬(!)まで登場。

8:20am - スタッフがホールの入り口を指示。

8:33am - そろそろ開場する様子。

8:35am - メディアの入場サイン。まもなく。

8:39am - ホールの中ではアップル関連イベントお約束の音楽が開始。やや遅れ気味。



8:46am - ようやく会場の扉が開かれる。

8:48am - 撮影クルーが先に入場。そのほか報道はまだ待機中。

8:55AM - ようやくホール内へ。音楽はNew Order、Coldplay, Gorillaz, Green Day, Kanye West, etc。

9:08AM - 待機中。音楽は......Mark Ronson?

9:13AM - 照明が落ちて音楽はフェードアウト。いよいよ開幕!





9:14AM - つかみはMacです / PCですコマーシャル。PCがiPhoneやLeopardなど2007のアップル躍進を並べて「ひどい年だった。XPにダウングレードする客はいるし。でも2008年はPCの年だ!2007年にMacがやったことをすべてコピーするから。」

9:14AM - ジョブズ総帥登壇。それだけで大歓声。

9:15AM - ジョブズ:「Macworld 2008へようこそ! 今日は確かに「何かがある」(something in the air)ようだ。その話をするまえに、2007年を振り返っておきたい」。すばらしい新iMac、新iPod、そしてもちろん、革命的なiPhone。そして何より、Leopardとすべてのすばらしいソフトウェア。



9:16AM - 「2007年はアップルにとってすばらしい年だった。皆さんに感謝を述べさせてもらいたい。心より感謝している。すばらしい2007年をありがとう。」大きな拍手。

9:17AM - 今日お話ししたいことは4つある。最初は:Leopard。最初の3カ月で500万本のLeopardを販売したとお伝えできることに興奮している。OS X史上最大の成功だ。OS Xインストールベースのほぼ20%がすでにアップグレードした。前例がないことだ。

9:17AM - モスバーグ御大(「わたしにいわせれば、LeopardはVistaより速く優れている」)やDavid Pogueなど、大メディアのLeopardに対する好意的評価を引用。「「これまで書かれた最高のオペレーティング・システム」。PC Magazineによると」。



9:18AM - 「今日発表するなかでベストなことのひとつは、マイクロソフトからOffice Mac 2008の出荷が始まったことだ。Intelネイティブになる最後の大物アプリ。ようやくすべての大物がネイティブで揃った。」タイムマシンとバックアップにつなげて......



9:18AM - 「今日はTime Machineのコンパニオン製品を発表する。Time Capsule(タイムカプセル)という名前だ」。とても気の利いた製品で、AirPort Extremeベースステーションとハードディスクから構成されている。802.11nワイヤレスとサーバグレードHDDでできたバックアップ用ハードウェア。家の中のMacBookやデスクトップMacをすべてひとつのタイムカプセルに無線でバックアップできる。



9:20AM - 内蔵ハードディスク容量500GBは$299、1TBは$399、出荷は2月。(ここで一度MBとGBを間違える。さすがは古強者)。「非常にアグレッシブな価格にした。みんなにバックアップしてもらいたいから」。拍手はそこそこ。PC / Macコマーシャルのタイムマシン版。MacのJustin Longが大増殖してPCがたじろぐ。

9:21AM - 「次はiPhoneについて」。会場は急に静かに。



9:21AM - 今日は発売からちょうど200日にあたる。これまでに400万台を販売。ここでも大きな拍手。

9:22AM - PalmやRIMなどとシェアを比較、iPhoneの成功を強調。






9:24AM - 誰でもiPhone用アプリを書けるSDKは2月後半に公開する。だが、今日発表したいものがある。

9:24AM - まず発表するのは(Google) Mapsに位置情報サポート。

9:25AM - Webclip (ホーム画面に直接ウェブサイトのブックマーク配置)、ホーム画面を9つまで拡張。既報通りながら拍手。SMSの同報でも歓声が挙がるのはほとんど催眠状態。


9:26AM - iTunesのビデオにチャプター、字幕、多言語サポート。iPodに歌詞サポート。デモ開始。MapsではUIを一新、ロケーションブックマークも可能。





9:33AM - ここまでiPhone v1.3.3のデモ。ほぼリークしたビデオどおり。

9:34AM - iPod touchにも(正式に)Mail, Maps, Stocks, Notes, Weatherの5アプリが利用可能に。ただし有料、$20。




9:36AM - 「さて、それでは三つ目(これも良い報せだとも)。iTunesについて」。40億曲を販売。クリスマスには一日2000万曲の記録を達成。テレビ番組は1億2500万本。映画は700万本。

9:37AM - 「映画の700万本はほか(の配信サービス)をすべて合わせたよりも上の数字だ。だが、われわれの期待に届いたとは言えない。iTunesで映画コンテンツを提供するもっと良い方法があると思う。今日はiTunesでの映画レンタルを発表しよう」。音楽と違って映画は一度しか観ないことが多いからレンタル向き、etc。



9:40AM - 参加する映画会社はTouchstone, MGM, Miramax, Lions Gate, Fox, Warner Brothers, Walt Disney, Paramount, Universal, ソニーそのほか。ラインナップは1000本から。価格は通常$2.99、新作$3.00。レンタル開始から30秒で(バッファして)視聴開始が可能。iPodやiPhoneへの転送も可。DVDリリースから30日でiTunes入り。視聴開始まで一カ月以内、最初に再生してから24時間で消滅。







9:42AM - iTunes映画レンタルのデモ。



9:43AM - 「開始は本日から! iTunes, iPod, iPhoneに無料のソフトウェアアップデートを提供する。米国での開始は今日からだが、われわれは世界でもこれを実現したいと心から願っている。だが、テレビについてはどうだろう。映画は大画面テレビでも観たい」。


9:44AM - 「われわれ皆が挑戦した。マイクロソフトも、Amazon、TiVo、VuDu、Netflix、Blockbuster -- どの企業も映画をネット越しにテレビに届けようと試みた。そして、われわれは皆失敗した。まだ誰も成功していない。われわれはApple TVで挑戦した。ほかのコンピューターとiTunesのアクセサリとして設計したのだが、人々が求めていたものではなかった。」



「われわれが学んだのは、人々が欲しがっていたのは映画、映画、映画についてだったことだ。それができていなかった-- Apple TV Take 2で再び挑戦する。PC / MacのiTunesと同期もできるが、単独でも機能する。」

Flickrおよび.Macの写真を大画面で。もちろんYouTubeも。


9:45AM - 「最初のApple TVはうまく行かなかった」。Macと同期しないで使える新Apple TV。iTunesに直接アクセス、映画レンタルはDVD画質またはHD、ドルビー5.1chサウンド。HD版はSDより1ドル高価。UIも一新。






9:50am - Apple TV 映画レンタルのデモ。「フルDVD画質」のSD、さらにHD。



9:52am - いま現在も映画をエンコードして追加している。データベースは拡大中。高速な検索。テレビ番組も600本以上。$1.99。

9:54AM - 「音楽:くり返しになるが、iTunesには600万曲が揃っている。Apple TVで大画面テレビから、どの曲でも直接購入できる。ちょっと検索をしてみよう......これだ。そしてミュージックビデオもある。次はPodCastを観てみよう。実にクールだ。HDポッドキャスト! HD画質を提供しているPodcastは非常に多くなっている。本当にすばらしいことだ」。Engadget Videoでおなじみの Vたん Veronica Belmontもスクリーンに登場!










Flickr / .Macのデモ。






10:00AM - 新Apple TVの価格は$229。現行ユーザーには無料のソフトウェアアップデートを提供。新Apple TVは2週間後から出荷。

iTunesの映画ダウンロードについて、最初に契約したFoxのCEO Jim Gianpulosが登壇。




物理ディスクメディアからiTunesライブラリに追加できるデジタル・コピーを紹介して退場。
「ありがとうJim。iTunesの映画レンタル。これが今日お話したかった三つ目のことだ。」

「さて、ご存じのように、アップルはこの星で最高のノートブックを作っている。MacBookとMacBook Proだ。」



「MacBook / Proは業界のスタンダードだ。今日、ここで第三の機種を発表する -- MacBook Air。」


10:08AM - MacBook Air発表!「MacBook Airとはなにか?ひと言でいえば、世界でもっとも薄いノートPC」。


厚さ4mm - 19.4mm!13.3インチディスプレイ、Core 2 Duo、1.8インチHDD。HDD容量は80GB、オプションで64GB SSD。



事前情報どおり光学ドライブはなし。USB接続のアクセサリは$99。バッテリーは5時間。



10:11AM - 他社の薄型ノートとの比較が続く。「MacBook Airの最も厚い部分でも、(薄型といって思い浮かぶ)ソニー Vaio TZの最薄部より薄い!」



封筒を取り出したところで会場はすでに熱狂。



取り出したときはほとんど畏敬に近い反応。



本当に封筒から取り出す!





マルチタッチのピンチイン・アウトをデモ。





64GB SSDも用意。「ちょっと高いが、本当に速い」。




10:17am - Core 2 Duoを採用、パフォーマンスにも妥協していない。インテルとの協力関係。「Core 2 Duoが欲しかったが、必要だったのはもっと小さなパッケージングだ。簡単に聞こえるが、そんなことはない。インテルはわれわれのために大きな投資をしてこれを作ってくれた。同じチップで、60%小さい -- われわれがMacBook Airを開発できた理由のひとつだ。インテルにお礼をいいたい」。

10:19am - おなじみインテルのオッテリーニCEO挨拶。「一年前にこのプロジェクトに取りかかったときは、可能とは思えなかった」。アップルとインテルは協力して努力、ベストを尽くした。etc。








10:22AM - 光学ドライブ非搭載について。「(光学)ドライブは何に使うだろう?映画を再生する、ソフトをインストールする、CDを焼く......それならもっとずっといいやり方がある。映画はワイヤレスでレンタルできるし、CDを焼かなくても車にはiPodがある。バックアップにはTime MachineとTime Capsuleでノートをワイヤレスにバックアップできる。ではソフトのインストールについてはどうだろう」。MacBook Airのリモートディスク機能。ほかのMacやPCのドライブをMBAの仮想光学ディスクとして利用。


10:24AM - 価格は$1799。出荷は2週間後。本日から発売。なにか悪い冗談のような薄さ。

トラックパッドは大型、マルチタッチ対応。

10:25am - 2GBメモリ標準、1.6GHz Core 2 Duo、1.8GHzオプション、「ほかの薄型ノートの多くは1.5時間くらいしか動かない。5時間バッテリーは大事件だ」。仕様を列挙。


10:29am - 「もう2008年だ!最初の2週間に登場した製品やイノベーションを並べてみよう。先週は史上もっともパワフルなMacを発表した。8CPU、大事件だ。今日はTime Capsuleに......」





ここでMacBook AirのCMビデオ。

環境についての取り組みを紹介。リサイクルが容易なアルミ製、水銀・砒素 不使用ディスプレイ。基板はPVCフリー......。
パッケージは体積50%削減。流通の際に費やされるエネルギーを大幅に削減できる。





10:30am - 「iPhoneとiPod touchにソフトウェアアップグレード。touchに5つの新アプリケーションを追加も。コンピューターでレンタル映画を楽しむまったく新しい方法、 iTunesの映画レンタル。そして自宅の大画面テレビから直接映画を注文できる、完全に生まれ変わったApple TV。」

「そして、MacBook Air。このすべてが最初の2週間だ。今年はまだ50週ある!」。喝采。

「Ladies and Gentlemen。これが今日、皆さんにお伝えしたかったことだ。参加してくれて本当にありがとう。今日は特別なお礼を用意している。」


10:31am - アップルのイベントでは恒例となっている締めのアーティスト紹介。ジョブズ:「iTunesの映画レンタルと、わたしたちの遺産ともいえるハリウッド、音楽との関係のギャップをつなぐ助けになってくれる人物がいないかと考えた。もっともふさわしいアーティストが今日この場に来て、演奏することを承諾してくれた。 Randy Newmanだ。」

「アカデミー賞を受賞しており、17回に渡ってノミネートされている。グラミー賞は13回のノミネート、5回の受賞。わたしが最初にRandyに会ったのは、Pixarの映画の音楽を書いてくれたときだ。かれはPixar映画すべての音楽を担当している。ほかの映画音楽も数多い。ただただ傑出した人物だ。こうして紹介できることを誇りに思う。Randy Newman!」。大喝采。




Randyの弾き語りが終わって大きな喝采。ジョブズ「Randy Newmanでした。今日発表した新製品に皆さんに実際に触れて貰える時を心待ちにしている。今日この場に集まってくれて本当に、本当にありがとう。とてもイノベーティブな2008年になることを期待している。Thank you very much」。これにて終了! 写真撮影は今回もJD Lewin
Macworld 2008 スティーブ・ジョブズ キーノート
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