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Engadget

米大手小売Best Buy、80GB版プレイステーション3の販売を終了



80GB版プレイステーション3
は在庫限りというBest Buyの内部文書がリークされてまもなく、実際にサイト上でも80GB版は選択不可になりました。流通関係者からは他の大手小売チェーンからも80GB版が消えるという話もでていますが、少なくともBest Buyでは40GB版しか購入できなくなっています。

欧州や米国・韓国で売られている80GB版は初期型の60GB / 20GBから一部チップを省略、「ソフトとハードで」後方互換性を確保していたモデル。米国ではすでに初期型PS3は販売されていないため、80GB版終了が公式なものであれば日本国内と同じくプレイステーション2互換性のない40GB版に(少なくともしばらくの間は) 一本化されることになります。

80GB版を退場させる理由については、GameDailyの記事にアナリストMike Hickey氏(Janco Partners)のコメントが掲載されています。いわく、80GB版はSCE(A)内部の売上目標を達成できなかったため切り捨てられた、「米国の消費者はPS2互換性より100ドル安いほうを選んだ」。しかしNPDによれば、年末商戦のあった前四半期の販売台数は40GB版より80GB版のほうが上。

80GB版の売れ行きはさておき、半端な互換性のある過渡期モデルよりは製造コストの安い40GB版だけの単一SKUにしたい、PS2ゲームにはちゃんと儲かる薄型PS2を買って欲しいというのは納得できる話です。性能上の限界からPS2互換は困難、将来的なアップデートとしても提供予定はないモデルだけになってしまうのはやや寂しい気もしますが、1. いずれトップガン(募集中)が困難を乗り越えてくれる、2. さらに次のモデルでPS2ハードウェアを含んだ高級版PS3が登場する、あるいは 3. 「Home」内で仮想PS2 + ソフト時間貸してくれるといった展開に期待したいところです。

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