「充分に進んだ科学は、魔法と見分けがつかない」

作家 アーサー・C・クラーク氏が19日、スリランカ・コロンボの病院にて呼吸不全のため亡くなりました。クラーク氏は1917年12月16日生まれ、享年90。

サー・アーサー・C・クラークといえば......ちょっと言葉がでてきませんが、キューブリックの映画でも知られる『2001年 宇宙の旅 2001: A Space Odyssey』をはじめ『幼年期の終わり Childhood's End』、『宇宙のランデブー Rama』 など100冊以上のサイエンスフィクション、フィクションを世に送った作家であり、科学と人類の未来についての類い希なビジョナリーであり、また現在の世界にかかせない静止衛星の概念を考案したことでも知られる偉大な人物です(静止衛星の発明については本人のTシャツを参照)。

読者のみなさんにもクラークの著書を愛読した、クラークが心のヒーローだった / であるという方も多いと思われます。ご冥福をお祈りいたします。


Wired誌 2006年11月号より、クラークの短編を全文無断転載・翻訳しておきます。

"God said, 'Cancel Program GENESIS.' The universe ceased to exist."
(神はいわれた。「プログラム "創世" を取り消し」。宇宙は存在をやめた。)

今から読むのなら『楽園の泉』、『渇きの海』がおすすめ。
おくやみ:作家 アーサー C. クラーク、90歳
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