Palmのエントリースマートフォン Centro、100万台販売を達成

Palmのプレスリリースによると、昨年秋に米Sprint向けから登場したスマートフォンCentroの販売台数が100万台を突破したとのこと。CentroはQWERTYキーボードを搭載した低価格のエントリー向けスマートフォン。320 x 320タッチスクリーンにPalm OS 5、64MBメモリ、1.3メガピクセルカメラなどローエンド仕様ながら、Palmのスマートフォン史上最小というサイズ、そして99ドルという価格からこれまでスマートフォンを購入してこなかったヤングアダルト層や女性層など非企業ユーザーを中心に支持を集めたようです。
Centroは米国ではSprintおよびAT&T向けに、世界では欧州やアジアを含む10カ国で販売中。Palmはさらに多くの国や地域でCentroを投入してゆく計画としています。モバイルコンパニオンFoleoの発売直前キャンセルや小売店舗の縮小などあまり芳しくないニュースの続いていたPalmですが、ひさびさに頼もしい発表です。ハード・ソフトともに他社製最新世代には追いついていないといわれつつ、オーガナイザー時代から一時代を築いたPalm OSの遺産は枯れてなお健在というところでしょうか。次は2009年登場といわれる新生Palm OSと新スマートフォンに期待です。









