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自作ゲームを販売できるXbox LIVEコミュニティー ゲーム 詳細Q&A

Ittousai , @Ittousai_ej
2008年7月28日, 午前08:26 in Features
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正式なサービス開始予定が発表されたXbox Live コミュニティー ゲームについて、マイクロソフトのXNA ゼネラルマネージャ Boyd Multerer (ボイド マルテラー) 氏に尋ねたQ&A情報をお届けします。Xbox LIVE Community Games (XBLC)はアマチュアや小規模な開発チームが自作ゲームを世界のXbox 360ユーザーにオンライン販売できるサービス。

今年2月のGDCキーノートで発表されたのは1. 開発にはマイクロソフトが無料で配布している統合開発環境 XNA Game Studio と一般のPCを使う。2. Xbox 360向けの配布には開発者コミュニティのCreators' Club会員になる必要がある(有料。現在は4か月 4800円・12か月 9800円。コンテスト参加者や学生向けには無償でメンバーシップを配っていたりする)。3. 制作されたゲームは表現などに問題がないかCreaters Club 会員同士のピアレビューを経て一般ユーザー向けに提供される。というものでしたが、今回の一般向け発表では北米で秋からのサービス開始(※国内未定)、開発者の取り分が売上の最大70%であることなどが明らかにされました。Joystiqが聞いてきた詳細をQAにまとめると:

サービス開始時に提供される品揃えは何本くらい?

これまでにない試みであり予測は難しい。ベータ版では最初の数週間で100本以上のゲームが登録され60本以上がピアレビューを通過した。正確な数字は未定ながら、おそらくサービス開始時に数十本程度は用意される。


Xbox Live コミュニティー ゲーム(XBLC)発のゲームが従来から提供されているXbox Live アーケードでデビューすることは?

可能。多くのゲームがそうなることを期待している。「コミュニティーゲームは野球でいうマイナーリーグのようなもの」。若い才能がメジャー行きの前に実力をみせるところ。


XBLCゲームの価格・ファイルサイズは?

200, 400, または800マイクロソフトポイント(約300, 600, 1200円)。ファイルサイズの上限は200ポイントゲームが50MB、400ポイントと800ポイントでは150MBまで。価格は開発者が選択できる。


開発者の取り分が「最大70%」とは?

(GameDailyがMSのクリス・サッチェル氏から得た回答をまとめると) 基本は70%。特に人気でトラフィックの多いゲームはマーケットプレースで「人気タイトル」として採りあげられたりバナー広告が設定されて「プロモーション費用」が10% ~ 30%のあいだで加算される (つまり開発者には60%から40%が入る)。 ストアの表紙(「店頭」)に並べられるそうしたタイトルは同時に6本から10本。店頭から外れた場合は元の70%に戻る。


無料ゲームは?

(少なくとも当初は) なし。Xbox Liveのマーケットプレースを使わずWindows版を友人に配布するのはまったく自由と前置きしたうえで、「新しい市場に向けてプラットフォームを開放するにあたって、(マイクロソフトには) そこで物が売れると証明する必要がある」。とはいえ、今後なんらかの時点で無料ゲームを提供する可能性はある。


XBLCゲームに無料のお試し版は?

すべてのゲームにお試しモードが設定される。デフォルトでは時間制限式(具体的な時間や条件などはまだ検討中)。または、開発者が独自のトライアルモードを設定することもできる。たとえば最初のレベルをクリアするまでなど。また予告編・プロモ動画も用意される。


ゲームのレーティングは?

XBLCのサービス的としては暴力表現などいくつかの点について独自レーティングが用意される (開発者の自己申告をピアレビューで確認する)。が、いわゆる市販ゲームの自主規制団体から審査を受けるわけではないため、Xbox 360の保護者ロック機能などでは「unrated (無審査)」扱いになる。XBLCからXbox Live アーケードに出世した場合は当然あらためて審査を受ける必要がある。


売上やプレーヤーからの評価によってリストから除外されることは?

コミュニティーゲームを退場させる予定はなし。コミュニティーゲームにおいては色々なゲームが数多く用意されるべきと考えている。このため、「われわれマイクロソフトには検索機能を改善させる責任がある」。(XBLCゲームはXbox 360本体のマーケットプレース画面のほか、ウェブサイトからもブラウズや検索が可能になる予定)。


ゲームの評価システムは?

プレーヤーはコミュニティーゲームのウェブサイトにログインしてゲームの評価(星)をつけられる (自己申告とピアレビューで決定される「レーティング」とは別)。Xbox 360から評価をつける機能は当初は用意されない(「必要なことは理解している」)。Xbox 360でゲームを選ぶ際に他のプレーヤーの付けた評価がどのように表示されるか(されないか)については現在作業中。


アバターやパーティーチャットはコミュニティーゲームから利用できるか。実績ポイントは?

「今のところは」そうした機能はパブリッシャー企業がつくXbox Live アーケードタイトルに限定。


Windows版のコミュニティーゲームサービスの予定は?

現在のところXbox 360限定。ただし、ほかのプラットフォームへの展開も検討しないわけではない。


コミュニティーゲームから一般の市販ゲームに出世する場合、開発者は自分のゲームをどこに持ち込むか決定できる?

イエス。ゲームの権利は開発者に帰属するため、各自でパブリッシャーと契約して販売することができる。「昨年のGamefestでは20本の(コミュニティー)ゲームを公開したが、パブリッシャーたちはまるでキャンディストアにいる子供のようだった」。


Read - xna 日本語ページ
Read - Xbox LIVE コミュニティー ゲーム 日本語プレスリリース

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