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サンディスク、SSDの書き込み速度を最大100倍にするExtreme FFSを発表

Ittousai , @Ittousai_ej
2008年11月6日, 午後01:15 in Extremeffs
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フラッシュメモリのSanDiskが、SSDを大幅に高速化させるとうたう新ファイルシステム ExtremeFFSを発表しました。ExtremeFFSはデータの論理位置とメモリ上の物理位置の対応を固定せず効率的に書き込むページベースのアルゴリズムにより、HDDを前提とした従来のファイルシステムのオーバーヘッドを省きランダム書き込みで最大100倍の速度向上を実現するというもの。

Extreme FFSはさらにNANDフラッシュメモリの各チャネルが独立して同時に読み込み・書き込みやガベージコレクションをおこなうノンブロッキングアーキテクチャ、フラッシュ管理システム自体がデータの利用パターン(usage)を学習して最適なパフォーマンス・耐久性のために再配置するusage-based content localizationといった特徴を備えます。サンディスクのSVPでSSD担当GMであるRich Heye氏いわく、「この機能(学習による最適化)はベンチマークには現れないかもしれないが、エンドユーザーのためには正しいことだと信じている」。

サンディスクはまた、SSDの性能をあらわす新しい指標としてvRPM(バーチャルRPM)・LDE (Long-Term Data Endurance 長期データ耐久性)のふたつを提唱しています。vRPMはSSDの速度を仮想HDDの回転速度であらわすもの。5400や10000といったrpmでなんとなく速度のイメージが掴めるHDDに対して、SSDはシーケンシャルの転送速度(読み・書き)に加えてランダムアクセス性能をIOPSで表したりと一般的には難しい性能指標が用いられていますが、vRPMは従来のHDDと並べて優位を示すこともできる目安として提案されているようです。

一方のLDEは書き換え回数に限界のあるSSDの耐久性についての指標で、製品寿命までに書き込むことができるデータの総量を表すもの。サンディスクはvRPM・LDEともに他社の採用を呼びかけています。ExtremeFFSを採用した「(ランダム書き込みで最大) 100倍速いSSD」は2009年に登場予定。

[Via Electronista, CNET]

 
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