火星探査機フェニックス、ついに活動を停止
NASAの発表によると、5月の着陸以来火星の地表で調査をおこなってきた探査機 マーズフェニックスランダーがついに活動を停止したとのこと。7月には水の存在を確認するなど多大な成果を挙げ当初予定の三か月を大きく超えてミッションを続けてきたフェニックスですが、着陸地点での日照時間減少と気温低下にともないバッテリーの再充電も不可能となり、最近は夜が訪れるとともにその日のメモリを失う状態となっていました。
NASAのプロジェクトマネージャBarry Goldstein氏によれば、火星を周回するオービターがPhoenixから最後の通信を受けとったのは11月2日。今後も通信の試みは続けられるものの、火星が冬に向かう中でフェニックスが再び目を覚ます可能性はきわめて低いとのこと。ミッションは大成功を収め取得したデータは今後も長きにわたって研究・分析の対象となるものの、障害や復旧のたびにほとんど擬人化して語られることの多かったフェニックスランダーだけに活動の停止は寂しいかぎりです。MarsPhoenixが最後に更新したTwitterメッセージはこちら。(自分で解読したいかたはこちらの変換表をどうぞ。最後の2文字は英文メールなどで使われる記号表現。)

































Reader Comments (Page 1 of 1)
DreSS @ Nov 11th 2008 7:49AM
最後に残した単語は「TRIUMPH」
この単語にこめられた意味とは何なのでしょうか・・・。
しかし昨日に放送されていたボイジャーの特集を見てからこの記事を見ると感慨深いものがありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E8%A8%88%E7%94%BB
321k @ Nov 11th 2008 3:10AM
メッセージを解読しました。
意味を調べてみて、涙が溢れそうになりました。
彼は、勝ったんですね。
お疲れ様、ゆっくり休んでください。
EP @ Nov 12th 2008 10:13PM
アメリカでは
EP @ Nov 12th 2008 10:38PM
あれ?
コメントの後の方が消えてますね・・・すみません^^;
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