動画:SurfaceとiPhoneを組みあわせた「XRay」アプリ
続きに掲載した動画はインタラクションデザイン企業stimulantが制作したiPhoneアプリ「XRay」のデモ。マイクロソフトのマルチタッチテーブルSurfaceと組みあわせて、iPhoneのディスプレイで透視するようにもうひとつの画像を映し出します。例えば上は人物の写真とドローイング風イラスト、あるいは衛星写真と地図情報、完成図と透視図など。文章では何いってるかわからんという方は飛ばして動画をみればすぐ分かります。
マイクロソフトのSurface派生プロジェクトSecondLightも似たような(ビジュアル的にはもっとすごい)機能を持っていましたが、あちらがセカンダリ画像のために独立したプロジェクタを備える特製ハードウェアで動いていたのに対して、XRayは「ふつうの」Surfaceに搭載されたオブジェクト認識を使っています。つまりSurface側で上に載せられたiPhoneの位置と傾きを認識、無線でiPhone側に伝えるという仕組み。なので基本的にはディスプレイと無線を備えたほかのデバイスや携帯電話でも実現可能。
動画は実用性のよく分からないクールな技術デモといった風情ですが、stimulantいわく、店舗や公共の場所に置かれるSurfaceに対して、個人の携帯電話を使うことでパーソナライズされた情報のレイヤを付け加えることができるのがポイント。たとえば文章のうえに載せて翻訳文の表示、プライベートメッセージなど。Surfaceそのものをめったに見かけないことを除けば興味深い技術です。

































Reader Comments (Page 1 of 1)
ms tarou @ Feb 1st 2009 9:11PM
これって別にSurfaceの上じゃなくてもよくね??
samotrak @ Feb 2nd 2009 12:52AM
セカイカメラと似ている感じですねぇ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20080909tc50-sekai-camera-for-social-tagging-on-the-iphone/