Google、Android 1.5 NDK提供開始、ネイティブアプリの作成が可能に

Androidプラットフォームの NDK (Native Development Kit) Release 1が公開されました。従来より無償で公開されている標準のSDKと併用することにより、CやC++で書いたネイティブコードをAndroidアプリから呼び出して高速化を図ることができるようになります。
Android はいわゆる「Linuxベース」OSに分類されますが、実際のアプリはJavaベースのバーチャルマシン Dalvik 用に書く必要がありました。今回のNDKはCまたはC++ソースからネイティブコードライブラリを生成、通常のAndroid用アプリケーションパッケージ (.apks)に埋め込んで呼び出すことができるもの。対応するのは現在のAndroid端末がサポートしているARMv5TE 命令セット。
すべてのアプリに必要なものではなく、また互換性の低下やデバッグがより困難になるなどのトレードオフが警告されているものの、速度が必要なアプリを書いていた開発者にはありがたい動きです。リンク先はAndroid Dev Blogの告知記事。Windows / Mac OS X / Linux用 Android NDK r1のダウンロードはこちらから。
































Reader Comments (Page 1 of 1)
JNI @ Jun 25th 2009 11:02PM
つJNI(Java Native Interface)
今でも、Android上のOpenGL ESなどで利用されているみたい。
kei @ Jun 27th 2009 5:48AM
Androidは現状で既存機器へ導入しづらいので普及に時間がかかりそうだ