緊張で色の変わるLEDウェディングブーケ、新婦ロガー機能付き

なにかと様式が先行しがちな結婚式ですが、独自性が求められるのもまた結婚式です。このたびとあるカップルが自分たちのバイオメトリクス愛を披露するため、LEDブーケを自作しました。LEDはただ輝くだけではなく、皮膚電気反射(GSR)により色が変わる仕組み。新婦が落ち着いているときは青色に、緊張しているときは白色になります。新婦にとっては結婚式のあいだ嘘発見機を取り付けられているようなものですが、それが本人たちの希望というなら祝福するしかありません。
さらにブーケはSparkfun社のデータロガーも備えており、皮膚電気測定結果に加え、新婦の心拍数を保存します。心拍センサや皮膚電気測定に用いるコードは指輪型にまとまっており、新婦が左手薬指に装着する仕組み。もちろん原理的には他の指でも構いませんが、新郎いわく「でも単純にそれが一番面白いでしょ」。
なおデータロガーは1GBのSDカードを利用しており、新婦の緊張と心拍を最大で15日分保存できます。幸いと言うべきか、実際に着用されたのは結婚式当日だけ。ただ新郎新婦はほかにも互いに赤外線近接センサを持ち、一日のあいだ二人がどれだけ近付いていたか(離れていたか)ということまでデータロガーで記録しています。アルバムを見返すように、いつか「なんでここで緊張したんだ」「この時間、離れてたでしょ」など言い合う日が来るのでしょうか。続きにブーケの色が変わる様子を動画で掲載。
[Photo credit: Jonas Eriksson]
[via Make]


























