iPad 早くも分解、バッテリー容量はiPhoneの5.5倍・RAM 256MB

おなじみの分解屋 / 修理屋 iFixit は当然のごとく iPad の発売当日バラしリポートを公開しています。リンク先のライブ感あふれるリポートで判明した点の一部を抜粋・要約すれば:
- ディスプレイ側とケース側の二枚におろすと、重量はそれぞれ約350gずつ。(全体重量は公称の680gよりやや重い 697g)。
- ケース側のほとんどは巨大なバッテリー x2本が占める。計 24.8Wh @3.75V。重量はパッケージ全体で 148g。
- プロセッサ A4を含むメイン基板はかなり小さい (写真のシールドの下)。重さ約21g。位置はポートレートで持ったときの左上。
- アップル独自のA4プロセッサは少なくとも三層のPoP (Package-on-Package)チップ。
- RAMはA4に統合されている。型番からサムスン製の
2Gb1Gb メモリ。二つで2Gb = 256MB RAM。以前ささやかれていた512MB RAMではないと思われる。(追記:実機のシステム情報ユーティリティでは「物理メモリ:247MB」表示) - フラッシュメモリは64Gb MLC NANDチップ。FCC提出の個体(プロトタイプ?)では東芝製、iFixitがバラした市販モデルではサムスン製。
- 現在販売されているWiFi モデルではメイン基板のとなり(デバイス右上) が空白。3Gモデルでは3Gモデム+ GPSがここに載る。
- WiFiモデルには3G用のアンテナがなく、また3Gモデルは背面ケースにプラスチック部分があるため、WiFi モデルを改造して 3G化は不可能でないとしても相当に面倒になると思われる。
- WiFi + Bluetoothモジュールはデバイス下部、ドックコネクタ近く。
- アンテナやスピーカーのコネクタなど、ユニボディ MacBook や iMac との共用とおぼしき部品が目立つ。全体に内部はスカスカで余裕がある。
- ディスプレイ部は液晶が 153g、前面のガラスパネルとフレームが193gを占める。
- ガラスはかなり分厚い (~1.18mm)。iPhoneでは1.02mm。
- 液晶は個体によりLG製やメーカー不明など。





















