シャープが独自の電子書籍サービスと専用端末「GALAPAGOS」(ガラパゴス)を発表しました。正確には、ガラパゴスはネットワークサービスと専用端末による「クラウドメディア事業」の名称。事業の第一弾サービスとして専用の電子ブックストアが用意され、その専用端末として販売される「メディアタブレット」の愛称もまた「ガラパゴス」という関係です。

電子書籍サービスは2010年12月から開始され、当初のカタログは書籍・雑誌・新聞など約3万冊。サービスとしては定期刊行コンテンツなど端末への自動配信と、「日本の書籍文化に適した豊かな表現力」を特徴としています。

メディアタブレット GALAPAGOSは「文庫感覚で読める」という5.5型モバイルタイプと、雑誌を見開きで表示できる10.8型のホームタイプの2モデル。端末の詳細はまだ明らかにされておらず、5.5型は1024 x 600 でトラックボール搭載、10.8型は1366 x 800のタッチ操作、両機種とも802.11b/g WiFi を備えるといった概要のみが発表されています。ソフトウェアは電子書籍ビューア・サービスアプリのほかウェブブラウザも搭載。購入コンテンツはPCアプリで(も)管理できるほか、PC文書をXMDFに変換してガラパゴスで持ち出すといった使い方にも対応します。

電子ブックストア、メディアタブレットとも、価格体系や発売日などは未発表。「別途ご案内を予定しています」。




シャープから電子書籍サービス「ガラパゴス」、専用タブレット 2モデル

0 コメント