本日発表された 新 MacBook Pro の評価機が Engadget 編集部に届きました。とりいそぎ開封&本体ギャラリーと、新接続規格 Thunderbolt を含むインプレッション、暫定ベンチをお伝えします。第二世代 Intel Core プロセッサ (Sandy Bridge) や AMD GPU、FaceTime HDカメラ、そして新規格 Thunderbolt コネクタを備えた新 MacBook Pro についての概要は発表記事をどうぞ

評価機は15インチ 2.2GHz の上位モデル。構成は2.2GHz クアッドコア Core i7、4GB RAM、Intel HD Graphics 3000、AMD Radeon HD 6750M (1GB GDDR5)、750GB 5400rpm HDD。

外観は従来モデルとほとんど同一。サイズも重量もほぼそのまま。ただし流出していた画像のとおり、側面の Mini DisplayPort が形状そのまま新規格の Thunderbolt ポートになり、横のアイコンも雷に変更されています。

定番ベンチマークソフト Geekbench のスコアは 9647 (暫定)。(内蔵グラフィックとRadeon の比較など、詳細な性能測定はまた改めて掲載します。)

Thunderbolt については、MacBook Pro の発売時点でThunderbolt 専用接続機器が登場していないため、一般的な状況でのテストがそもそも不可能。Thunderbolt ネイティブ対応機器はこの春に登場する予定。

アップルによる説明では、RAID 構成のHDDから非圧縮HD動画 4本を同時に転送しつつ、Mini DisplayPort でシネマLEDディスプレイに出力・再生するデモが実演されました。このデモでの転送速度は600 から700 MB / 秒。また単純なファイル転送では、5GB のファイルをものの数秒で転送完了しています。

Thunderboltは Mini DisplayPort と同形状のコネクタを使い内部的にも互換性があるため、従来のミニディスプレイポート接続モニタが使えるのはもちろん、アダプタでHDMIなどにも変換できます。また6台までの機器のデイジーチェーン接続に対応しており、Mac - ハブ - たこ足で複数機器につなぐのではなく、数珠繋ぎで双方向の転送が可能。

アップルによると、Thunderbolt は インテルの Light Peak を採用しつつ、ケーブルは従来どおりの銅線を使用します。Light Peak は名前が示すように光ファイバケーブルを使う超高速インターコネクト規格として発表されましたが、「少なくとも初期の実装では」銅線を用いることがインテルから明らかにされていました。このため、Thunderboltでは USB や FireWire と同じようにバスパワーの供給が可能。最大で8ワットまで。

Apple MacBook Pro (early 2011) hands-on

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8 枚


Thunderbolt 採用の新 MacBook Pro 実機ギャラリー、プレビュー
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