今年1月に開店したアップル Mac App Storeに、「頻繁 / 極度 成人向け / わいせつなテーマ」区分のアプリがまたひとつ加わりました。ノルウェー Opera ASA の発表では、Opera は Mac App Store で配布される初の非ネイティブブラウザであるとされています。

さて、アップルはジョブズCEO の哲学に基づく「自由な世界」をユーザーに提供するため、直接的に「過激な言葉遣いや下品なユーモア」などを含んだコンテンツ (たとえば辞書) でなくても、汎用のビューアやブラウザなど間接的に不適切コンテンツにアクセスする可能性のあるアプリも制限できるレーティングを導入しています。これにより、ブラウザの Operaも16歳以下はダウンロードできないコンテンツとして分類されることになりました。

これを受けた Opera 社 デスクトップ製品担当バイスプレジデント Jan Standal 氏のコメントは「非常に懸念しています」「17歳はまだとても若く、また仮にどんな年齢であっても、このようなアプリケーションを使う心構えができているかどうか分かりません。ご存じのように極めて高速で、また非常に多くの機能を含んでいるからです。ダウンロードの年齢制限は最低でも18歳にすべきだと思います」。なお、Opera みずから「17歳未満のための抜け道」として付記しているように、16歳以下でもこれまでどおり opera.com から直接ダウンロードできます。