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動画:Kinect でARビデオ会議 Kinected.Conference

Ittousai , @Ittousai_ej
2011年4月5日, 午前11:52 in Ar
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マイクロソフトも今後の導入を認めているオフィスでの Kinect 利用について。MIT Media Lab の研究者が、Kinect を使ったビデオ会議システムを発表しています。Lining Yao 氏らが開発した Kinected Conference は、ビデオ会議をKinect の奥行きセンサーやマイクアレイの情報と画像処理でより便利にする試み。他の Kinect ハックで人気の再構成3D系ではなく

全体で4つの機能が示されており、写真はそのひとつ " Talking to Focus " のもの。複数のマイクで誰が発言しているかを認識し、現在の話者だけをはっきりとフォーカスして (というより周辺をぼかして) 表示します。おなじ仕組みで参加者のあたまの上に名前や発言時間をふきだし表示することも可能。

さらに面白いのは、参加者が自分の周囲だけこっそり録画にすり替えられる " Freezing Former Frames "。ビデオ会議中に相手側の注意を逸らさずちょっとした用を済ませる用途が想定されており、ジェスチャコマンドで有効化するとリアルタイム映像のかわりに自分だけ過去のフレームが表示されます。つまり相手には熱心に聴き入っているようにみせつつ、おやつを食べたりゲームをしたりが可能。実際のようすは続きの動画で見られます。

もうひとつの " Privacy Zone " は奥行き情報を使って一定のエリアをマスクすることで、対面ビデオ通話しつつ散らかった部屋や恥ずかしいポスター etc を隠す機能。最後の Spacial Augmented Reality は、カメラの前のオブジェクトの3次元的な位置関係を認識することで、相手側には置き換えたCG画像やオブジェクトを表示するAR機能。ゲイツ会長がインタビューで語っていたオフィス環境での Kinect 活用は「ちゃぶ台返しジェスチャで新規プロジェクト開始」のようなマイノリティリポート方面を連想しがちですが、退屈な会議中に堂々と作業を進められる技はある意味非常に実用的です。


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