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iPhone 5 はA5と8MPカメラ搭載で秋以降、iPhone 6 は2012年前半?

Ittousai , @Ittousai_ej
2011年4月19日, 午前01:33 in Apple
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どうやら通例の夏よりはあとに登場するらしい、と囁かれる iPhone 5 (仮) について。Concord Securities のアナリスト Ming-Chi Kuo 氏が、投資家向けメモのなかで次世代 iPhone のハードウェア仕様や出荷時期について触れています。ソースはアップルへ部品を供給するサプライヤ筋など。同氏は iPad 2 の仕様や採用部品などについて過去にも正確な事前予測を公表していたことがある人物です。

同氏によると、iPhone 5 は:
  • iPad 2 とおなじデュアルコアのアップル A5 プロセッサ採用
  • 背面に従来より画素数が向上した8MPカメラ
  • 基本的な筐体デザインは iPhone 4 を引き継ぐ。
  • 内部的な設計変更でアンテナ性能は向上。
  • GSM (W-CDMA)版とCDMA 2000版ともに Qualcomm 製ベースバンドチップを採用。
順に見てゆくと、まずA5 の採用については、 iPad と iPhone 4 がおなじA4 を載せていることなどからアナリストならずとも一般に予想されるところです。8MPカメラについては以前からうわさがあり、またソニーのCEO ハワード・ストリンガー氏が「アップルに最新のカメラ部品を提供している」と発言したこともあります。参考までに、ソニエリの Xperia arc に採用されているのはソニー製の8MP 裏面照射型CMOSセンサ Exmor R。(下に続きます)



アンテナについては、まあ、iPhone 4 のアンテナを巡って釈明会見およびケースの全員無償配布、他社製品を持ち出した「検証」ページの公開、各社からの抗議の後にいつのまにか削除、と壮大なサーガを展開したこともあり、改善されていなければ困る点です。2月に登場した Verizon版 (CDMA2000版) iPhone 4 はQualcomm製デュアルモードベースバンドチップを載せています。

また Ming-Chi Kuo氏の予測では、iPhone 5 の試験生産が始まるのは8月、本格的な量産は9月以降。実際の販売は「おそらく」アップルの会計年度が明けた10月以降。例年は夏前のWWDCで発表され てきた iPhone ですが、今年のWWDCはソフトウェアのみでハードウェアは発表されないらしい、との情報は複数のソースが報じています。では例年 iPodファミリが更新される秋イベントで同時発表ではと考えられますが、Kuo 氏は部品の供給が日本の震災の影響を受けているため、iPhone 5の生産を優先して次世代 iPod touchが延期される可能性にも触れています。

そして興味深いのは、Kuo氏が「アップルの計画に詳しい筋」から iPhone 5 (仮) の次の世代、つまり iPhone 6 (仮) についても情報を得たとしている点。いわく、iPhone 5が外観デザインは 4に近いまま、iPhone 3G から 3GS のような進化になるのに対して、iPhone 6 では新しいスタイルと大幅に進んだハードウェア仕様を備えるとのこと。また iPhone 5から一年後の秋に登場するのではなく、Androidとの競争のため 2012年前半にiPhone 6 を投入するという説まであります。確かに年一回の iPhone に対して Androidは各社からシーズンごとに新型が登場しており、デュアルCPUコア端末もLG Optimus 2Xが昨年12月発表で一番乗りを果たしたあとすでに数機種が市販されています。新 iPhone が登場するたびに発売日購入するある意味こころ安らかな方々はともかく、割賦販売の残り期間を睨みつつ乗り換えを検討している皆様にはなんとも悩ましい決断になりそうです。

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