盗まれたカメラをEXIF頼りにオンラインで探す Stolen Camera Finder

Stolen Camera Finderは読んで字のごとく、盗まれたカメラを探すためのウェブサービスで、自身も写真家であるMatt Burnsさんが運営しています。仕組みは単純そのもので、盗まれたカメラで過去に撮影していた写真をアップロードすると、そこからEXIFデータを抽出し、オンラインの写真共有サービスから同じEXIFデータを持つ写真が投稿されていないか検索するという流れです。多くのデジタルカメラでは、撮影した写真のEXIFデータにカメラ毎に定められたシリアルナンバーを埋め込むため、このようなカメラと写真の紐づけが可能になります。現在登録されているカメラの数は100万以上とのこと。同サイトで公開中のソフトウェアを利用すれば、カメラ登録数の増加に貢献することもできます。
以上のような仕組みである以上、カメラを盗んだ犯人がEXIFデータを消してしまっていたら、あるいはそもそも撮影した写真をFlickrのような写真共有サービスに投稿しなかったら、カメラを発見することはできません。もっとも、大切なカメラとデータを取り戻すのに少しでも役立つ可能性があるならば、いざというときは試してみる価値はありそうです。しかし見事にカメラをオンラインで発見したとして、そのあとどう対処すべきかというのが本当の問題のような気もします。
Wired





















