公式の本体概要では「2012年」とだけ記されている任天堂 Wii U の発売日について。米任天堂社長「レジーさん」ことReggie Fils-Aime 氏が、少なくとも2012年4月1日以降であることを明らかにしました。リンク先 Forbes のインタビューのなかで語ったもので、現行の Wii と Wii U がある程度の期間は併売されることも改めて認めています。

そのほかめぼしい回答を拾えば:
Q:Wii U コントローラの画面でゲーム以外の、たとえばテレビや Wiiに対応しているストリーミング映画サービス Netflix は観られるか?
A:「技術的には可能」( Wii U 本体側にコンテンツがあるかぎり)。

Q:Wii U と携帯ゲーム機の連携は?
A:すでに公表したスマッシュブラザーズの Wii U / 3DS連携のように、クロスプラットフォームの可能性は追求してゆく。ひとつ言えるとすれば、競争相手のやっていることとはかなり違った体験になるだろう。

Q:オンラインサービスについて。ライバルとはかなり違う。Xbox LIVEのようなことができるようになるのか?
A:競合のサービスを見て、もっと取り組む必要があることは理解した。皮切りに3DSの eShopを導入し、オンライン機能については拡充させてゆく。Wii U ではさらに前進させ、もっと柔軟なシステムを導入する。独自のネットワークを使いたいサードパーティーとプラットフォームホルダーが対立するようなことはない、われわれは歓迎する)。

Q:Wii U と同時に大きくアップグレードしたオンラインサービスが登場すると期待して良いのか。
A:すでに語ってきたように、Wii U はきわめてしっかりしたオンラインエクスペリエンスを備える。このことについてはパブリッシャー側からも情報があるだろう。任天堂が言うよりパブリッシャー側からのほうが説得力があるはず。

Wii Uについては、6月29日の株主総会での質疑応答も参考になります。たとえばQ7「3DSをWii Uのコントローラにできないか?」については、技術的には可能。ただしWiiと同様、3DSと通信しているあいだはネットにつながらない。また両方買わせるために無理やりやっていると思われないように、もっとも自然にできる場合に限って採用してゆく。など。