昨日のティーザー予告を経て、ナイキが未来のスニーカー NIKE MAG の製品化を正式に発表しました。Nike MAG は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2』で、マイケル・J・フォックス演じる主人公マーティー・マクフライが2015年の未来で履いていた靴。製品化される" 2011 NIKE MAG " は映画版の正確なレプリカとしてデザインされ、LEDやELで発光するギミックも再現されています。発光はバッテリー式で満充電5時間。

ただし2011 NIKE MAG は一般の店頭で買うことはできず、オークションサイト eBay で1500足限定でチャリティ販売されます。収益はすべてマイケル・J・フォックス財団へと寄付され、パーキンソン病の治療につながる研究への助成金として使われることになります。

マイケル・J・フォックス氏といえば映画BTTF シリーズやコメディドラマ、コマーシャル出演などで国内でも非常に知名度の高い俳優ですが、1998年に自分がパーキンソン病であることを公表し俳優業の一線を退いてからは、パーキンソン病の解明と治癒のための研究を助成する財団を設立し、闘病する患者の代弁者としての活動でも知られています。

2011 NIKE MAG のオークションは米国で8日つまり今日から、一日150足ずつ、10日間連続で実施される予定。実物の様子はリンク先のNIKE.com か、続きに掲載した公式プロモ動画で確認できます。なお残念ながら、自動で靴ひもが締まる機能はさらに先のモデルまで待たなければならないようです。