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任天堂、3DSの eShop に試遊版やDLCを追加、ウェブ版ストアも展開

Ittousai, @Ittousai_ej
2011年10月30日, 午前09:05 in Dlc
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任天堂が携帯機 ニンテンドー3DS 組み込みのオンラインストア Nintendo eShop に体験版やDLCを追加する機能強化プランを明らかにしました。任天堂は先日、同社初の試みとしてネット中継によるコンシューマー向け発表会 ニンテンドーダイレクトを開催し、今後は本体機能アップデートを含む一般向けの情報提供はニンテンドーダイレクトで、投資家向け情報のみを決算説明で伝えてゆく方針です。しかし2012年度 第2四半期決算説明会では、「まだ一般向けに宣伝できるほどではないけれど、株主にはちゃんと仕込んであるとアピールしなければならない」点として eShop の強化が説明されています。

具体的には、11月末に予定されている本体アップデートにより、すでにニンテンドーダイレクトで説明された新アプリやコンテンツに加えて以下の点が更新されます。

  • 起動回数を制限した試遊版ゲームの提供
  • 追加コンテンツ、いわゆるDLC対応。ゲームの追加シナリオやレベル、キャラクター、アイテム etc をダウンロード販売。
  • スリープ中のソフトダウンロード対応。大容量タイトルや複数コンテンツをまとめてダウンロードする場合などの待ち時間を改善。

体験版・DLCともに他のプラットフォームではあたりまえの仕様であり、今の時代ではソフトメーカーに積極的に商売をしてもらうには欠かせない機能です。またスリープ中のダウンロードも大きな不満を改善する点。非ユーザーにはにわかに信じがたい話ながら、現状のニンテンドー3DSはコンテンツのバックグラウンドダウンロードに対応しないどころか明示的な一時停止・キャンセル操作すら用意しておらず、滴が満ちてゆくアニメーションを眺めつつ待つしかありません。

動画など大容量のコンテンツでもスリープ中に更新するいつの間に通信を売りにしていたわりには情けない仕様で、スリープ中受信はやっと苦痛が軽減されるアップデートです。(現状でも進捗アニメーションが始まってから画面を閉じてもダウンロードは継続するため、アップデートは複数コンテンツを含むダウンロード予約機能を指していると思われます)。

さらに、11月末の更新よりも先の話として、ウェブ版の eShop を開設しPCやスマートフォンからアクセス可能にするプランも明かされています。こちらも競合プラットフォームではすでに取り入れられている機能ですが、岩田社長が特に導入理由として挙げるのはソーシャルメディアとの連携を強化すること。モンハンやポケモンといった規模ならいざ知らず、これからのプラットフォームである3DSでは特に、固定リンクもなければツイートもできないものをこのご時世に流行らせるのは難しい、との判断です。

ウェブ版 eShopは当初 ブラウズにのみ対応し、実際の購入は表示されるQRコードを3DS本体で読み取ってジャンプするという実装で開始し、さらに将来のアップデートで直接ウェブからの購入を可能にする予定。なお、3DSの当初の伸び悩みの原因として任天堂が挙げていた、立体視やすれ違い通信・いつの間に通信といった独自の魅力がテレビなど従来メディアでは伝わりにくく、潜在購入者の周囲に呼び水となるユーザーがある程度必要となる問題については、年末商戦明けには各国で十分な普及台数に到達し、ゲーム情報を自分から積極的に収集しない客にも魅力が伝わる段階へ移行できるとの見通しが示されています。

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