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Kinect for Windows SDK 1.5 提供開始、日本語音声や表情認識、着席モードに対応

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年5月22日, 午前01:44 in Kinect
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マイクロソフトが Kinect for Windows のソフトウェア開発キットおよびランタイムを v1.5にアップデートしました。主な追加内容は " Kinect Studio " など新開発ツール、顔認識SDK、座ったままの上半身を認識する着席モード、さらに日本語を含む音声認識の対応言語追加、サンプルコードや NUIアプリ用のガイドラインHuman Interface Guidelines (HIG)を含む資料拡充など。

Kinect for Windows ゼネラルマネージャ Craig Eisler 氏の MSDN Blog記事によると、Kinect for Windows のハードウェアは来月から15か国を加えて計 31か国で展開する予定。デスクトップ向けのモーションコントロール技術といえば、「従来の200倍精密」をうたう新勢力 LEAP がこの冬に70ドルという安価で市販を予定していますが、マイクロソフト Kinect も今後もさらにセンサー性能、ランタイムとSDKの機能、販売地域を拡大してゆくとしています。SDK v1.5 更新内容のもう少し詳しいリストは続きをどうぞ。

(蛇足:Kinect for Windows センサーと、開発に必須のWindows OS (Windows 7 DSP版) 、さらに「自作応援キャラクター」窓辺ななみの3Dデータがセットになったスペシャルパック(先月発表)は、店舗によってはまだ在庫があるようです。)

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Kinect for Windows 1.5 の更新内容:

Kinect Studio の追加。Kinectセンサーへの入力データを記録・再生できる新ツール。アプリ側を書き換えながら、同じデータを喰わせて再テストすることで開発サイクルを短縮。

Human Interface Guidelines (HIG) 文書。Kinect を使った NUI (ナチュラルユーザーインターフェース) のガイドライン。ベストプラクティス。

フェイストラッキングSDK。表情認識。リアルタイムで顔の3Dメッシュを取得。頭の位置、眉の場所、口のかたちなど。

・サンプルコードの多数追加と内容向上。
・ドキュメンテーションの内容向上。


着席モード

メインの骨格トラッキング機能に、座った状態で10関節を認識する着席モード (Seated Tracking Mode )を追加。名称こそ Seated なものの、着席しているときだけでなく、立った状態で下半身がセンサーから見えない状況でも上半身のトラッキングが可能。

Seated モードもデフォルトの全身認識も、センサーから近い距離の Near Mode に対応しており、ディスプレイから近い位置で座って Kinect を使うデスクワークのようなアプリケーションや、立って操作する端末での作業にも対応します。


・アバターアニメーション

Kinect スポーツのように、3Dアバターをコントロールするアプリの開発を支援。


音声認識

音声認識は新たにフランス語、スペイン語、イタリア語、日本語に対応。また同一言語の地域ごとの違いをサポートする言語パックも加わり、英語 / 英国、英語 / アイルランド、フランス語 / カナダなどが提供されます。日本は Japanese / Japan。


パフォーマンス向上

最適化によりパフォーマンスが改善。奥行きセンサーの入力とRGBカメラの入力をマッピングする場合、平均で5倍に速度が向上します。またRGBカメラの画質自体も、ビデオモードでYUV 640 x 480 @15fps および RGB 640 x 480 @ 30fps と改善され、環境光が強い・弱い場合でもよりシャープに、より正しい色調になりました。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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