Adobe Flash Platform


Adobe はモバイル向け Flash の開発終了を発表し、Android 4.0 に対応した Flash Player 11 が最後の大型アップデートと宣言していました。というわけで発表されたばかりの Android 4.1 "Jelly Bean" を Flash はサポートしません。

バリエーション豊かな Android の世界では、そもそも Flash 対応が認定された端末と、そうでない端末が存在していましたが、実際のところインストールさえ成功すれば、まあ Flash は動作するというのが実状でした。しかし Android 4.1 ではすべての端末が認定外となり、インストールした場合でも「予期せぬ動作」が発生する可能性があるとのこと。Android 4.1 端末では Flash のアンインストールを推奨する、とわざわざ Adobe が断りを入れています。



あわせて、Adobe は Google Play Store での Flash 新規配布を終了します。すでに Flash をインストール済の端末は引き続きアップデートを行うことができますし、これまでの Android 向け Flash は Adobe のアーカイブからダウンロードすることができますが、実質的に Android 向け Flash は幕引きということになります。

念の ために付け加えておくと、開発終了が宣言されたのはあくまでモバイル向けの話であり、デスクトップ向け Flash は引き続き開発が継続されます。また、モバイル分野で言えば、Adobe Air を利用したアプリ開発というオプションもかわらず存在しますし、Flash から HTML5 への移行も進められているところです。それでも、山あり谷ありだった Flash にとって、ひとつの区切りとなる出来事であることは間違いありません。
Adobe Flash は Android 4.1 をサポートせず。Google Play Store での配布は8月15日に終了
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