2012年冬モデル発表会で、au が HTC製のフラッグシップ端末 HTC J butterfly HTL21を発表しました。最大の特徴は5インチで1920 x 1080 のフルHDディスプレイ。画素の細かさを示すppi は440に達し、「(普通の距離で使っているかぎり) 人の網膜の限界を超えた」と称するアップル iPhone の Retina ディスプレイ (326ppi )を軽く超えています。

主な仕様は4コア Krait 1.5GHz駆動の Qualcom Snapdragon S4 Pro APQ8064プロセッサ、2GB RAM、16GB内蔵ストレージ、microSDHCスロット。無線は5GHz帯対応の802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0 (Low Energy 対応)、携帯ネットワークは下り最大75Mbps の 4G LTE およびWIN HIGH SPEED、グローバルパスポート CDMA/GSM/UMTS/GPRS。 HTC One シリーズや国内版 HTC J が重視するカメラ機能はさらに進歩しており、210万画素のフロントカメラ側にもF2.0レンズを採用。88度の広角レンズで、「4人が一度にフレームに入る」自分撮りを提案しています。背面メインカメラは800万画素。

そのほかの機能・仕様は ワンセグチューナー、赤外線通信、NFC、おサイフケータイ、IPX5防水など。バッテリーは駆動時間計測中の2020mAh、本体重量 約140g。5インチ大画面でありつつ幅71mm x 厚さ9.1mmで、「「こんなにディスプレイが大きいのに、手に持つと思ったよりも薄い」。HTC J butterflyを手にしたあなたは、こう思うかも知れません。それは手に吸いつくように感じる、パーフェクトプロポーションだから。」と呪術的アピールも欠かしません。本体色は赤・白・黒。発売は12月上旬の予定です。