最新記事

Image credit:

ソニーから世界初の9.1chデジタルサラウンドヘッドホンMDR-HW700DS、デュアルバンド無線伝送

Ittousai , @Ittousai_ej
2013年9月5日, 午後12:03 in 9.1Ch
336 シェア
138
2
32
10
154

連載

注目記事

人気記事



ソニーが世界初の9.1ch デジタルサラウンドヘッドホン MDR-HW700DS を発表しました。独自の仮想サラウンド技術 3D VPT と DTS Neo:Xデコーダにより、映画などの5.1chソースに高さ方向のフロントハイ、背後からの音にも広がりのあるサラウンドバックを加え、計9.1chの「映画館やコンサート会場にいるかのような臨場感」をうたいます。




システムは据え置きのプロセッサ / デコーダ部と無線接続のヘッドホン部の二部構成。新たに2.4GHz帯と5GHz帯両対応のデュアルバンド無線伝送形式に対応し、音が途切れにくく劣化が少なくなりました。

プロセッサ部の入力端子は HDMI x3、光角型 x1、アナログ機器接続用のステレオピンジャック x1。HDMI端子は4Kパススルーに対応し、4K対応テレビやプロジェクターの前に接続できます。

また新機能として、HDMI接続したテレビなどにヘッドホンシステムのメニューを表示するOSDに対応します。機能的に高度で設定項目も豊富ながら自前のディスプレイがない機器としてはありがたい機能です。

対応フォーマット / デコーダは:

ドルビープロロジックⅡz、DTS Neo:X、ドルビーTrueHD、ドルビーデジタルプラス、ドルビーデジタル、DTS-HDマスターオーディオ、DTS-HD ハイレゾリューションオーディオ、DTS 96/24、DTS-ES、DTS、DTS Digital Surround、DTS Express、MPEG-2 AAC、リニアPCM 2ch/5.1ch/7.1ch

BDなどで使われる 非圧縮HD音声フォーマットにも対応します。


エフェクトモードは「シネマモード」「ゲームモード」「ボイスモード」に対応。いずれもこの種の製品ではお約束ですが、シネマモードはソニー・ピクチャーズの協力のもと、仮想サラウンドのプロセッシングに映画製作用ダビングシアターの測定データを解析して用いたり、ゲームモードでは当然 SCE のサウンドデザイナー監修など、オールソニーの強みを活かした作りこみを強調しています。


ヘッドホン部の主な仕様は密閉ダイナミック型、50mm径ドーム型ドライバ、5Hz- 25000Hz再生、12時間駆動の内蔵リチウムイオン電池込みで重さ約320gなど。充電はマイクロUSBケーブル有線式。

ヘッドホン側にリモコンを搭載し、無線伝送でプロセッサをコントロールできます。

発売は10月25日。価格はオープン。プロセッサとヘッドホン x1 が含まれるセット MDR-HW700DS の予想価格は4万2000円前後。またプロセッサに計4台まで増設できる追加ヘッドホンMDR-HW700は2万1000円前後。


Source: Sony
関連キーワード: 9.1ch, ifa 2013, Ifa2013, MDR-HW700DS, sony, surround
336 シェア
138
2
32
10
154