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Bay Trail-Tタブレットレビュー:エイサーICONIA W4-820(Surface 2との比較と艦これ編)

Yuki Kai
2013年12月25日, 午後02:06 in Acer Iconia
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前回に引き続き、第2回はAtom Z3000のスペックを中心にICONIA W4の使用感をチェックしていきます。

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日本エイサーICONIA W4-820試用リポート
  1. ハードウェア編
  2. Surface 2との比較と艦これ編(この記事)
  3. 使いこなしとWindows 8.1編


ベンチマークは良好、実利用でも十分なパフォーマンス


まずは数字的なスペックからということで、3DMarkとGoogle Octanceでベンチマークを実施します。マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface 2」試用レポートと同じアプリで測定しましたが、結果としてはSurface 2とほぼ遜色ない結果を残せました。Ice Storm Extermeの測定時は3Dアニメーションもありますが、コマ落ちすることもなくスムーズな映像を確認できました。


3DMarkの測定結果


こちらはSurface 2の結果(「マイクロソフト Surface 2 試用レポート(ソフトウェア&ベンチマーク編) 」より)


Google Octanceの測定結果


おなじくこちらはSurface 2の結果(「マイクロソフト Surface 2 試用レポート(ソフトウェア&ベンチマーク編) 」より)

とはいえ、数字だけではなかなかスペックの高さは実感できないもの。高性能になったといってもタブレット向けプロセッサではあるだけに、実用上どこまで使えるのかは非常に気になるポイントでしょう。

今回はお借りしたICONIAを使い、普段利用しているPCの代わりにICONIA W4ですべての業務をこなすことで、どこまで実用に耐えうるかをテストしてみました。筆者の場合、PCは薄型軽量で知られるNECの「LaVie G タイプZ」を使用しています。Chromeブラウザを常時起動しつつGmailを3アカウント、チャットワーク、Facebookと合計5つのタブを開きつつ、必要に応じてWebサイトをさらに10〜20タブほど起動。これに加えてチャットアプリとしてSkypeを起動しつつ、時に応じてブラウザで艦これを起動して楽しむ、という使い方です。

今回はPCとほぼ同じ環境を整えるべく、ICONIA W4の画面をmicroHDMI経由で23インチの液晶ディプレイへ出力し、本体操作はBluetoothマウスとBluetoothキーボードで、ICONIA W4のディスプレイはサブディスプレイとして常時表示する、という使い方をしてみました。

結果から言うと、ICONIA W4 は LaVie G タイプZとほぼ変わらない感覚で利用できました。Chromeのタブは10個程度であればLaVie G タイプZとほぼ変わらず。さすがにタブが20近くなると多少描写は遅くなり、文字入力も多少のもたつきがありますが待てないレベルではなく、タブの数を調整すれば十分に実用できます。

最近ではWindowsのベンチマークともなりつつあるDMMのブラウザゲーム「艦これ」は、タイトル画面でこそAdobe Flash Playerの実効速度が遅くなっているというアラートを表示するものの、スクリプト実行の中止をキャンセルして先に進むと問題なく利用可能。艦これ単体はもちろん、ブラウザでほかの作業しながらでも問題なく艦娘たちを育てられます。


艦これのゲームスタート時はFlashのアラートも出るが......


プレイ自体は問題なし

BluetoothやMicro HDMIでデスクトップPC感覚でも使える

タブレットとはいえWindowsを搭載しているので当然と言えば当然ですが、周辺機器もPCと同じ感覚で使用できるのもICONIA W4のいいところ。本体にはUSBホストケーブルを同梱しており、USBカードリーダーを利用してSDカードを読み込んだり、USBキーボードを接続することができます。また、前述の通りBluetoothを利用してキーボードやマウスを使うことも可能。USBポートは1つしかないため、キーボードやマウスはBluetoothで接続し、USBはカードリーダーのような周辺機器接続用に開けておくのが使いやすいでしょう。


同梱のUSBホストケーブルでUSB周辺機器を接続できる

Bluetoothキーボードとマウスを接続

なお、ICONIA W4に接続するのはキーボードのみとし、マウスの代わりにタッチ操作でまかなうことも可能ですが、タブレット用のUIであればともかく、デスクトップモードでの操作は細かいところの選択が難しく、ディスプレイを閉じるための×を押すのもうまくいかないことがしばしば。PCとして利用するのであれば、外出中などで持ち物を減らしたいなどの事情がない限り、マウスも併用したほうが効率は高まります。

ICONIA W4の特徴でもあるMicro HDMIを利用して外部ディスプレイへ出力もできます。ICONIA W4自体が実用上十分なスペックということもあり、ディスプレイへ大画面出力してしまうとタブレットというよりほぼPCとしての利用が可能です。本体であるはずのICONIA W4をサブディスプレイ扱いとして使うという主従逆転の便利な使い方もあります。

デスクトップ利用時はアプリの挙動に注意

なお、デスクトップPCとしての利用が中心になる場合は、アプリの挙動に注意が必要です。例えばプリインストールしているブラウザ「Internet Explorer」(以下IE)はWindowsアプリとデスクトップアプリで挙動が異なり、スタート画面から選べるIEは画面全体に表示するタブレット向けのアプリです。デスクトップ用ブラウザを利用したい場合は「デスクトップ」を選択し、画面下部のIEアイコンを選択します。

そのほか、写真やOfficeファイルなども標準ではタブレット用のアプリに関連づけられているため、写真であれば「フォト」アプリが立ち上がり、Windows 7までの「Windows フォトビューアー」で起動できません。この場合は写真を右クリックまたは長押しで表示できるメニューから「プログラムから開く」を選択、好きなアプリを選択すればデスクトップアプリで開くことができます。


初期設定では静止画は「フォト」アプリで起動する


関連付けを変更するとデスクトップで表示できる

こうしたアプリの関連付けを1つ1つ調整してしまえば、あとは通常のデスクトップPCと変わらない感覚で使えます。スペックも必要十分で、安かろう悪かろうだったネットブックの時代とは雲泥の差といえる快適な環境です。これが5万円を切る価格で実現できるのは非常に高いコストパフォーマンスと言えるでしょう。

第2回では主にスペックやPCとしての利用スタイルを中心に紹介しました。第3回では外出中や移動中などの利用シーンを踏まえ、タブレットとしての使用感を中心にレポートします。

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日本エイサーICONIA W4-820試用リポート
  1. ハードウェア編
  2. Surface 2との比較と艦これ編(この記事)
  3. 使いこなしとWindows 8.1編




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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