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Gmail が Google+経由のメール送信に対応、アドレスを知らない相手にも直メール可能に

Ittousai , @Ittousai_ej
2014年1月10日, 午前11:39 in Gmail
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Gmail が Google+ 経由のメール送信機能を追加しました。Google+ でやりとりしたりフォローしている(サークルに加えている)相手宛てならば、相手がメールアドレスを公開していなくても直接メールを送信できます。

続きでは Google+経由メールの仕組みと、どのような場合にメールアドレスが相手に伝わるのかなど注意点、メールアドレスを教えていない相手からのメールを受けとりたくない場合や、知人だけに制限したい場合などの設定をまとめます。


まず、送信する側からの使い方は、メール作成時の送信先に相手の (Google+上の) 名前を入れるだけ。入力につれて自分のサークル内から候補が表示されます。

送信先に選べるのは、自分のサークル内のユーザーのみ。しかしお互いにサークルに追加している必要はありません。いわゆる相互フォローではない状態、自分だけ相手をサークルに追加した片思い状態でも送れます (相手が設定で禁止していない場合)。

Google+ 経由で送信しても、通常のメールのように、受信した側には送信側のメールアドレスが伝わります



一方、受け取るほうは知らない人からの私信がやたらと届いてしまうこともありえるため、制限する設定がいくつか用意されています。

まず直接的なのは、Gmailの設定で自分にGoogle+経由メールを送れる相手を指定する方法。

Gmail の設定 - [全般]タブ以下にある[Google+ 経由でのメール送信]

のメニューで、許可する相手を

[Google+ のすべてのユーザー]
[友だちの友だちサークル]
[サークル]
[誰にも許可しない]

から選べます。


Google+ 経由でのメールを受け取ると、自分のサークル内のユーザーからの場合はインボックスの Primary (メイン)に届き、そうでない場合はソーシャルに届きます。(Gmailの自動メール分類を有効にしている場合)。


自分のサークル外のユーザーからGoogle+経由でメールが届いた場合、知らない人からメールが来た!ように見えますが、この時点ではメールアドレスは相手に分かっていません。

その相手にメールを許す場合は、返信するか手動で自分のサークルに追加すれば、そのままメールのやりとりができるようになります。返信すれば、通常のメールのように相手にアドレスは伝わります。

その相手からメールを受けとりたくない場合は、Google+経由メール内にある[スパムや不正行為を報告]で相手をブロックできます。


微妙に直感的でない挙動をするのが、サークル外の相手からのGoogle+ メールに返信せず、あるいは気付かずに放置していた場合。この場合、相手は許可されるまで、あなたに対して別のGoogle+経由メールを送れない (新規メールスレッドを開始できない)ようになります。

この制限が設けられているおかげで、サークル外のひとりのユーザーからどんどんGoogle+経由メールが届いて件名がずらりと並ぶことはありません。ただし、相手は最初に送ったメールへの返信としてスレッドを続けることはできるので、たとえば「オレオレ俺だよ!」をスルーされてから本名を名乗ったり、一人で延々と語り続けることはできます。これも気になる場合は、同じく[スパムや不正行為を報告]でブロックできます。


Google+ で広く情報発信や交流をしていて、直接の知り合い以外からもメールを受け付けたい、かといって少数の迷惑なユーザーのために受信相手を限定したくない、といった場合のための安全策と思われますが、知らないと分かりにくい仕様ではあります。


Gmail の Google+ 経由メールは、今後数日をかけて段階的に全ユーザーから利用可能になる予定。

関連キーワード: gmail, google, google plus, sns
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