マイクロソフトが5月20日に発表した Surface Pro 3 と、現行機種 Surface Pro 2 との違い・仕様比較をお届けします。

Surface Pro 3 最大の変化は、12インチ 2160 x 1440 (3:2)ディスプレイを採用してフォームファクタが変わったこと。従来モデル Pro 2 の 10.6インチ1920 x 1080 (16:9)ディスプレイと比較して38%広く、50%画素数が増えました。

画面は大きく広くなったものの、重量は Pro 2 の約907g から約798gへと軽量化。厚みも13.5mmから、9.1mmに薄型化しました。バッテリー駆動時間は1時間ほど伸びて最大9時間。

また背面のキックスタンドが2段階から無段階に150度まで深く固定できるようになったこと、Surface Pen の追従性向上、オプションのタイプカバーもさらに薄くなり、本体とカッチリ固定してひざ載せで安定しやすくなったなど、全般的にブラッシュアップが施されています。そのほか仕様の比較は続きをどうぞ。

国内での発売日や価格、構成などはマイクロソフト Surface 関連記事一覧に随時更新します。

Microsoft Surface Pro 3

すべての写真を見る

13 枚


Microsoft Surface Pro 3 hands-on

すべての写真を見る

25 枚



Surface Pro 3 Surface Pro 2
出荷時OS Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Pro
画面サイズ、方式 12インチIPS
ClearType Full HD Plus
10.6インチIPS
ClearType Full HD
画面解像度 2160 x 1440 (3:2) 1920 x 1080 (16:9)
ppi 216 208
タッチ入力 対応 対応
ペン入力 対応 (N-trig、感圧256段階) 対応 (感圧1024段階)
プロセッサ Core i5-4300U (1.6 GHz - TB時2.90 GHz)
Core i3, Core i7構成も選択可
i5-4200U (1.6GHz-2.6GHz、2コア4スレ)
(時期による)
メモリ 4GB (64GBと128GBモデル)、
8GB (256GBと512GBモデル)
4GB (128GB モデル)、
8GB(256/512GB モデル)
グラフィックス Intel HD Graphics 4400
(構成による)
Intel HD Graphics 4400
ストレージ容量
(地域により異なる)
64 / 128 /256 /512GB SSD 128 /256 /512GB SSD
前面カメラ 5MP、フルHD動画撮影対応 720p HD
背面カメラ 5MP、フルHD動画撮影対応 720p HD
WiFi 802.11 a /b /g /n / ac 802.11 a /b /g /n
Bluetooth 4.0 4.0
センサ 加速度、ジャイロ、光、コンパス 加速度、ジャイロ、光、コンパス
NFC なし なし
コネクタ類 USB3.0、Mini DisplayPort、microSDXC、ヘッドセット端子(ステレオミニジャック) USB3.0、Mini DisplayPort、microSDXC、ヘッドセット端子(ステレオミニジャック)
オフィスソフト あり あり
292mm 275mm
奥行き 201.3mm 173mm
厚さ 9.1mm 13.5mm
重さ 798g 907g
駆動時間 ウェブブラウズで9時間 (アップデート後の実測で7〜8時間程度)
充電時間 約2-4時間 約2-4時間
本体カラー (マグネシウム?明るいマットなシルバー) 濃いチタン
主な付属品 Surface ペン Surface ペン
価格 米国版市場想定価格では、

799ドル
Core i3、4GB RAM、64GB SSD

999ドル
Core i5、4GB RAM、128GB SSD

1299ドル
Core i5、8GB RAM、256GB

1549ドル
Core i7、8GB RAM、256GB

1949ドル
Core i7、8GB RAM、512GB SSD
オープン

(参考に、2014年5月時点の日本MSストア価格は、

税込み10万2651円
Core i5 / 4GB RAM /128GB SSD

税込み13万3509円
Core i5 / 8GB RAM /256GB SSD

税込み18万4937円
Core i5 / 8GB RAM / 512GB SSD
)




最大の変化は、12インチ2160 x 1440 の3:2ディスプレイを採用したこと。Surface Pro 2 は 10.6インチ1920 x 1080 でしたが、38%広くなり画素数は50%増えました。横画面でノートとして使う際には特に縦が広く、また縦画面でペン入力する際にも、横書きの幅が増えて書きやすくなりました。




背面の組み込みキックスタンドは、2段階固定から無段階に。150度まで深く倒せます。
寺従来品よりもはっきりとノートの置換えを狙い、ひざ載せ性能(ラッパビリティ)も向上。キーボードカバーを画面下ベゼルに磁力でカチッと固定して、不安定な場所でも画面のぐらつきを減らします。この状態ではキーボードに浅い角度がつきますが、画面縁に固定しない場合は従来どおりフラットにも使えます。


ペン対応は従来機種のWacomではなく N-trig デジタイザを採用。付属のSurface ペンは「スタイラスではなく紙に書くペンの重さと感触を再現」。ペン先は細く、触れるガラス面と実際に表示される液晶ディスプレイとのギャップが少ない。ペン先への追従性も向上。

ただし感圧レベルは、従来機種の 1024段階から256段階に落ちています。

ペンとOneNote の連携も売り。ペンのボタンをクリックすれば、Surface 3 Pro がオフの状態でもロック画面に OneNote の新規ページが開き、すぐにメモ書きが可能。描いたメモは OneDrive にクラウド同期して複数デバイスから参照できます。






キーボードカバーも(また)変更。タッチパッドが広くなり、表面が滑らかに。タッチパッドもクリックできるように。



発売時期は、北米で Core i3 / Core i5モデルが6月20日。8月には「そのほかの構成」(Core i7など)が追加。

日本を含む26か国では、8月末までには発売。

速報:マイクロソフト 新Surface 発表イベント

マイクロソフト Surface Pro 3 発表
マイクロソフト Surface Pro 3 と現行Surface Pro 2比較、変更点まとめ
広告

0 コメント

広告