(WWDC 2014 中継速報ページ)

アップルの開発者イベント WWDC (Worldwide Developer Conference) 2014 はサンフランシスコで6月2日から開幕します。例年ソフトウェア・サービス・デバイスの新発表がある初日キーノートプレゼンテーションは現地時間2日午前10時、日本時間では3日午前2時から。

このページで基調講演からの中継更新と速報をお伝えします。



Macwebcaster 提供の日本語音声通訳はこちら





まもなく開幕。

Keynote会場の模様です。

プレゼンテーションはまもなく始まります、携帯の電源をお切りください~アナウンス。まもなく。


まずは動画から。開発者のイメージ。ギーク?


Keynoteスタートしました。


引き続き「アップル製品、アプリユーザーの証言」動画



アプリ制御のロボット義手を着けた少年の証言も


they make our lives better! まるで魔法みたいだ!世界を変えるのはー云々。開発者を称えるコマーシャル。


が終わって、ティム・クック登場!good morning! サンフランシスコへようこそ!


ビデオの内容にふれ、アップルを代表して開発者に感謝を述べる。

WWDC の歴史を振り返る。



1990年に始まり25回目。現在は69か国から。出席者の70%は初参加。奨学プログラムで招かれた学生も。

開発者ベースも拡大。


まず、今日は iOS とOS Xのアップデートについて。



まずはOS X on Macについて。Mac市場の発展。インストールベースは8000台。



Mavericksは4000万。すでにインストールベースの半分以上。あらゆるPC OSのうち最速の導入速度。Windowsと比べて笑いをとる。

「これ以上なにか言う必要があるだろうか?」(Windows 8と比較して)


クレイグ・フェデリギに引継ぎ。


OS X命名のピンチから辛くも逃れたのは一年前。猫科から地名へ。



命名チームは各地へ、というネタを地図で。OS X Rancho Cucamongaは?OS X OXNARDは?etc

OS X 10.10の正式名称はヨセミテ!



ヨセミテの動画デモ。


iOS 7に近く、(あるいはWindows Phone 8にも近い)スーパーフラットなUI



ウィンドウのUIや、透明UI、新アイコンなどデザインについて。


「ゴミ箱すらゴージャス!」

dark mode を追加。



通知センターについて。

カレンダー、リマインダ etc 必要な情報が一目でわかるtoday追加



spotlight。ヨセミテでは、メガネをクリックで画面の真ん中に大きく入力フィールドが開き、インラインで各種ソースからの情報を表示

ヨセミテのライブデモ。


タイトルバーはコンテンツに応じて変わる半透明。


マップ、メッセージ、通知センターをデモ。通知のtodayビューにはiOS 7と同様に天気やスケジュールetc。


サードパーティーのウィジェット追加も可能。



spotlightでnumbersを検索。アプリと、そのアプリで最近編集した文書が一覧。ドラッグ&ドロップで単位換算etc。


スポットライトの検索で、そのまま地図やレストランのレビュー、メディアなども直接プレビュー、クイックルック。

iCloud Drive。


続いてiCloud Driveの発表。



iCloudに保存した文書がFinderに分かりやすくフォルダ表示。クロスプラットフォームにタグづけや検索、同期。


MailもYOSEMITE UIに合わせて変更。

純正Mailアプリについて。



添付ファイルはiCloud保存とリンク送信で5GBまで対応


Macならばそのままシームレスに扱える。それ以外の環境ではクラウドへのリンクとして扱う。


Safariについて。

続いてSafari


検索窓にSpotlight検索やお気に入りも統合。



共有機能も強化。


WebGLやSPDYなど、最新技術に対応。ウェブ動画のストリーミング(Netflix 1080p)で最長2時間長く再生可能に。



実世界Javascriptアプリの速さをChromeやFFと比較。

DOMパフォーマンスはChromeの2倍、など高速さをアピール。

複数タブブラウズ時の消費電力ではFirefoxの9.7倍!という表現。


Safariのデモ。


大量のタブを開いて、滑らかなアニメーションで一覧表示。最近送った相手を記憶してシンプルに共有etc。




写真にタッチパッドの手書きで注釈を加えると、矢印や吹き出しを認識してきれいにベクタ化。手書きからSkitch的な機能。


続いてContinuityについて。


MacからiPadへ、iPhoneへとシームレスにつなぐ、つづける機能群。

AirDropはiOSとOS X間で利用可能に。



iPhoneでメールを書きかけると、Macのドック上には編集中を表すMailアイコンが。クリックするとそのままドラフトの編集を続けられる。

また、Macの近くに自分のiPhoneがある場合、ネットワーク一覧にiPhoneが自動表示。テザリングの手順が楽に。




!MacとiPhoneが通話で連携。携帯への着信はMac画面に発信相手IDとともに通知。そのまま受けて、スピーカーとマイクで通話できる。

Continuityのデモ。



デモで「母から電話がかかってきたけど、いまはちょっと出たくないな」とスキップ。観客から大ブーイング。


MacからiPhoneを経由して発信デモ。相手はDr. Dre!

しれっと、Dr.Dreがアップル社員ネタでかけあい。新入社員オリエンテーションやら出社時間etc



iCloud Drive、Safari、Continuity、Mailの強化。ヨセミテは開発者向けに本日リリース。開発者以外も参加できるパブリックベータは夏。

ヨセミテは無料

クックにバトンタッチして、iOSについて。





2億のiPad、5億台のiPhone、1億を超えるiPod touchなど。


昨年初めてiOS製品を買ったのは1億3000万。多くは「間違ってAndroidを買ってしまった」ユーザーのiOSへのスイッチ。


iOS 7 の顧客満足度は97%。


その理由は?OSアップデートはできるだけ多くのユーザーに提供する。iOS 7は89%のインストールベース比。Androidと比較すると、最新のKitKatは全体のわずか9%



Androidユーザーの大部分は最新のソフトウェアが利用できないし、セキュリティも弱いまま。圧倒的なのはマルウェア市場だけ。


iOS 8正式発表

再びクレイグ。

まずはiPhoneでの強化について。通知センターを強化。



通知バーがインタラクティブに。メッセージ通知を下に引けば、そのままテキストフィールドが現れて直接返信できる。

Safariも強化。iPadではタブのBird's eye viewも。鳥瞰一覧。{C}{C}{C}

iOS 8のデモ。ロック画面から。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

メッセージ通知を下にスワイプして直接返信。要らないときは上スワイプで戻す。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

ホームのダブルタップで、アプリのサムネイル一覧の上部に、最近連絡した連絡先の一覧が並ぶ。タップすると通話やメッセージなど連絡手段が選べる。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

メールの新UI。スワイプしてフラグ付け、etc。端まで払って削除など。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

メールの作成中にドラフトを下スワイプして一時的にずらす、他のメッセージをブラウズして中身を選択、すぐにドラフトに戻ってペーストなど。細かなUI改良。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iOSのSpotlightも進歩。直接Wikipediaやニュースを検索可能。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

QuickTypeの紹介。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iOS 8 のQuickTypeでは単語予測して候補を表示。文脈を判断して候補を表示する。映画のあとにディナー etc。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

QuickTypeは日本語にも対応。{C}{C}{C}

Continuity機能。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iPhoneへの着信やメッセージをそのままiPadで受けとって対応。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

テザリングが自動認識で簡単に。{C}{C}{C}

メッセージアプリの強化。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

Tap to Talk。マイク長押しで短い音声メッセージやビデオを録画してそのまま添付できる。{C}{C}{C}

デモ。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

メッセージスレッドに詳細ボタン。参加者や位置情報など。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

位置情報の共有は、時間を限定してリアルタイム共有できる。
{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

共有したタイミングだけでなく、たとえばその一日だけ、どこにいるかをスレッド参加者内でリアルタイム共有するなど。{C}{C}{C}

タップtoトークはマイク長押し、録音、そのまま音声メッセージとして送信。{C}{C}{C}

アヒル口自撮りを送って冷静な音声返信を貰うネタ。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

音声メッセージの通知が届いた場合、そのまま耳に当てれば再生。そのまま喋れば録音して送信。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iCloud Driveについて。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iOS、OS X、WindowsでiCloud文書を見て管理。アプリからアプリへの文書渡しも簡単に。{C}{C}{C}

iOSのエンタープライズ機能強化について。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

Fortune 500の98%がiOSデバイスを使っています!とアピール。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

企業システムのメールやカレンダー設定が容易に。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

Exchange統合やiCloudのイントラ版など。マニュアル向けのPDF文書の中央管理etc。{C}{C}{C}

続いてHealth。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

健康管理アクセサリやアプリはいろいろあったが、これまでは統一して扱う方法がなかった。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

HealthKit{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

Healthkitに対応していれば、Nikeなど個々のアプリから得た心拍、血圧etcをまとめて扱える。{C}{C}{C}

プライバシー保護とユーザーコントロールを強調。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

フィットネスアプリの取得したバイタルデータを、病院のアプリ側に通知して警告など。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

Family Sharing 共有機能。メディアを家族6人までと共有。同じカードで決算。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

子供のデバイスから、親にゲームなどを買って良いか許可を送って管理etc。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

写真アプリの強化について。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

検索を強化。時間、場所、アルバムから。{C}{C}{C}

編集機能も強化。{C}{C}{C}

デモターイム{C}{C}{C}

サジェストつきの検索。良さそうな写真をブラウズして、{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

スマート編集機能。画像認識で、最適なパラメータを調整して選択。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

編集結果はそのままクラウド同期される。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iPadでの編集もすぐにiPhoneに反映。{C}{C}{C}

Mac対応をひとあし先にデモ。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

iOS 7の写真アプリに近いUIのMac版をデモ。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

スマート編集。カラーなどをリアルタイムのプレビューつきで、簡単なスライダーで調節。実際に調節されるパラメータは画像によって異なる。{C}{C}{C}

写真アプリのクラウド対応は、最初の5GBまではiCloud無料ストレージと共有で無料。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

20GBは月.99ドル。200GBで月3.99ドル、最大1TBまで。{C}{C}{C}

続いてSiriの強化。{C}{C}{C}

Shazamを統合して、Siriにいま聞こえている曲を尋ねる、そのままiTunesコンテンツを買ってもらう、音声入力を細切れにせず連続的に認識、22言語に新たに対応など。{C}{C}{C}

iOS 8のユーザー向け新機能に続いて、開発者向け新機能や強化について。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

App Storeでは120万アプリの品揃え、アクセスするユーザー数などを振り返り。{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

{C}{C}{C}

App Storeに検索トレンドやExploreタブを追加。さらにアプリを探しやすく。アプリにEditor's Choice / おすすめアイコンを付加。

バンドルの導入。複数アプリをまとめ買いで割引き販売できる。


動画デモを追加できるように。App Preview。


ユーザーをベータテストに招待できる Test Flight



App Store開始以来、最大のリリース。

新SDKは「4000」。


またまたクレイグ。



Extensibility。機能拡張。



iOSのアプリごとのサンドボックスモデルを使いつつ、アプリ間の通信・連携をサポート。


通知センターにサードパーティーアプリもウィジェット追加が可能に!

デモ。写真フィルタから。



純正写真アプリから写真を開いて、extensionボタンを押す。するとサードパーティーアプリが「プロバイダ」として現れる。そこからフィルタなどを適用可能。


別アプリで開き直してetcの必要なく、機能を呼び出して使える。


通知センターのeBayアプリの通知から、そのまま入札など。


Bing Translatorで別アプリ内のテキストを翻訳。





Extensionでは、サードパーティー製のキーボードにも対応

続いて、Touch IDの強化。


iPhone 5sでは87%のユーザがパスコードロックとTouch IDを利用。

Touch IDをサードパーティーアプリにも解放。


指紋データそのものは、システム(プロセッサ内の特別なエリア)に保護されたまま、システムを経由してiCloud Keychainに保存された情報をアプリに返す。




カメラや写真のAPIも拡張。続いてHomeKitの紹介。



鍵や照明、監視カメラ、ドア、サーモスタット、各種スイッチなどを管理。個別のリモート操作やグループ化。Siriで音声操作など。




CloudKit。従来はサーバサイドに開発者が各自組み込んでいたロジックや認証、ストレージ、検索などをiCloudが肩代わり。無料。ただしユーザー数によってスライドする帯域制限の範囲内で。




Metal API。従来のグラフィックAPIを介さず、オーバーヘッドを減少。グラフィックパフォーマンスを最大で10倍に拡大。


A7プロセッサ向けに設計したAPI。

効率的なマルチスレッドやプリコンパイル済みシェーダー、GPUコンピューティングサポート。

EPICのティム・スウィーニーがゲスト登壇してMETALを解説



METALデモ。5000枚の花びらをリアルタイムに物理演算して描画。鯉の泳ぐ池の水、石庭の砂など、膨大なパーティクル演算で庭を再現。

Zen Gardenデモ。App Storeで無料リリース。



SpriteKit、SceneKitなど、ゲームでよく使われる高度なAPIを自前提供。



続いてXcode。20年間役割を果たしてきたObjective-Cだが。。。と思わせぶりに


新プログラミング言語発表!!


新プログラミング言語 Swift 発表。

Objective-C without C。






低速なスクリプト言語と、Objective-Cよりはるかに速いパフォーマンス。Modernな言語仕様サポート。

(出席した開発者が騒ぎまくる)



Swiftコードは従来のObjective-CやCコードと同じランタイムを使う。併存可能。Cocoa / Cocoa Touchネイティブ。

Swiftのデモ。


なんでも組めるけれど、まずはシンプルな2Dゲームから、とステージでコーディング。




Xcodeを使って2Dゲームのコーディング。SpriteKitを使って飛行船のグラフィックを設定、etc。ゲームのロジックを走らせつつ、スライダーで任意の実行タイミングに戻ったり、値をグラフィカルに確認 etc。インタラクティブかつダイナミックな開発が可能。


Xcodeで補完やデバッグなど完全対応。サンプルやドキュメンテーションも完備。Swiftで書いたアプリはすでにApp Storeに提出可能。


iOS 8 ベータは本日リリース。

正式リリースはこの秋。iPhone 4s以降。


ティム・クックに交代。OS X YosemiteとiOS 8の新機能をおさらい。


ティム・クックに交代。OS X YosemiteとiOS 8の新機能をおさらい。

観客席から、今日の発表に貢献した開発者を起立させて称える。いつものアレ。

開発者に Enjoy!と声を掛けて、感謝の言葉で終了。

キーノートはここまで。お疲れさまでした。
アップルWWDC 2014 キーノート速報。iOS 8、OS X Yosemite発表
広告

0 コメント

広告