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速報:アマゾン Fire Phone 発表。4.7型HD液晶、顔追跡UI、実世界認識機能Firefly搭載

Ittousai , @Ittousai_ej
2014年6月19日, 午前03:29 in Amazon
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進行中の新製品発表イベントより。米Amazon.comが独自のスマートフォン Fire Phoneを発表しました。

Gallery: Amazon Fire phone press | 8 Photos


Gallery: Amazon Fire phone | 21 Photos



Fire Phoneは片手操作に最適化した4.7インチHD画面、4コア2.2GHz プロセッサ、2GB RAM、32GBまたは64GBストレージなどを備えたスマートフォン。

・ユーザーの視線方向を認識して、立体感を与えるダイナミックパースペクティブUI
・専用ハードウェアボタンで起動する Firefly Technology。カメラやマイクで実世界のあらゆる商品や看板、音楽、テレビや映画の音声などを認識して、アマゾンの「1億点以上」のデータベースから関連情報を表示。アマゾンで購入やサードパーティ製アプリにつなぐ
・背面の13MP / F2.0レンズ / 光学手ブレ補正によるカメラ機能。写真はCloud Driveに無制限保存
・24時間365日、すぐにサポートにつながる Mayday機能。アイコンをいつでもアクセスできるクイックパネルに用意。

などが特徴の製品です。

アマゾンのPrime Instant Videoや映像コンテンツ、Amazon Musicとの親和性も強調されており、たとえば撮影した写真は Amazon Cloud Driveに容量無制限で保存できます。期間限定オファーとして、12か月分のAmazon Prime会員権つき。

(米国のPrimeは送料関係だけでなく、かなり豊富な無料ビデオライブラリや、音楽サービス Prime Music などが含まれています)

ほか9バンドLTE、5バンド3G UMTS、802.11ac対応WiFi (MIMO、チャンネルボンディング対応)、NFC、Bluetoothなど。





特徴的なダイナミックパースペクティブ機能。



ゲームでの例。このような画面を......



少し横から覗くとこのように奥が見える。



前面の四隅に画角120度の顔認識用カメラを備え、縦持ちでも横持ちでも、赤外線ライトで暗所でも正確に顔と目の位置をリアルタイム追跡する。



ベゾス会心のドヤ顔もトラッキング。





メガネやサングラス(おでこにかけるやつも含む)、薄い眉やヒゲ、髪型、影や帽子など、顔認識の障害は膨大な学習と洗練されたアルゴリズムで解決。




リアルタイムの顔トラッキング(顔と目の位置、方向、距離)ができる Dynamic Perspective SDKも開発者に本日より提供。システムレベルの機能として、アプリに導入できる。





米国ではAT&T独占。出荷は7月25日。


32GBモデルで2年契約199ドル。64GB 299ドル。
12か月分のAmazon Prime会員権つき。

AT&Tの Next プログラム(月額料金で支払うかわりに、2年縛りなしで頻繁に端末を乗り換えられるプラン)の場合は32GBモデル月27ドル。

AT&Tとの契約なしで購入する場合、アマゾンから32GB 649ドルまたは64GB 749ドルで購入可能。

ダイナミックパースペクティブのためには特殊なカメラセンサ構成をしていることを除いて、画面解像度などに突出した点はなく、価格的にもハイエンド層ではなくメインストリームを狙った製品です。

(とはいえ、802.11ac対応WiFi や NFC、4コア2.2GHzプロセッサに2GB RAM、デュアルステレオスピーカー、F2.0レンズ13MP光学手ブレ補正つきカメラなど、必ずしもスペックが低いわけではありません)。

ハイエンドでは5インチ級フルHD以上が主流になり、6インチ級のいわゆるファブレットも人気を博すなかで、4.7インチHDという今となっては小型に分類される画面はむしろ特徴のひとつ。アマゾンのベゾスCEOは発表会で、Fire Phone を片手操作に最適化した端末であると宣言しています。

窓から向こう側を覗くような効果が得られるダイナミックパースペクティブ機能も、立体風ロック画面壁紙のような使い方ももちろんあるものの、片手で持ったまま左右に傾けてサイドパネルを参照したり、画面をスクロールさせたり、奥に倒して通知やクイックアクセスメニューを開くなど、片手操作を楽にする実用UIを意識しています。

Firefly Technology は、実物の本や製品パッケージから「アマゾンで購入」をつなぐいかにもアマゾンらしい機能。通常のカメラとマイクを通じて認識するため、機能としては他のスマートフォンプラットフォームでもアプリとして導入できないものではありません。たとえばアマゾン自身も 2011年に、シャッターを切ることなく連続的に実世界の製品を認識して、価格やレビュー点数を重ねて表示する iOS / Androidアプリ Flow をリリースしています。

Fire Phone に載っている意義は、側面の専用ハードウェアボタンでスリープ中からでも即座に起動してキャプチャできること。またKindle Fireタブレットを取り出して構えるのに比べれば、Fire Phoneならば手軽にすばやくFireflyが使えます。

アマゾンはダイナミックパースペクティブもFireflyも、SDKを公開してサードパーティ製アプリにも導入を促しています。Firefly ではテキスト認識・画像認識・音声認識とデータベースマッチングを利用して、アプリ独自のアクションを追加可能です。たとえば食品パッケージを認識してデータベース上の商品とマッチング、フィットネスアプリに栄養成分やカロリーの値を取り込みなど。

アマゾンが自前のエコシステムを持つ音楽や映像サービスについても開放しており、Fireflyに聴かせて識別した曲は、アマゾン以外の音楽アプリに渡して購入もできます。

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