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ムーヴバンド2レビュー:操作性向上、目覚し機能付き。食事や睡眠履歴もきちんと確認可能

Mariko Suzuki
2014年7月25日, 午前10:00 in Docomo
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6月11日、NTTドコモから「ムーヴバンド2(WMB-02C)」(以下、ムーヴバンド2)が発売されました。初代ムーヴバンドが1月29日発売ですから、わずか半年でのリニューアルです。発売と同時にドコモショップで購入し、使うこと約1か月。結論から先に言うと、ムーヴバンド2は初代よりも確実に良くなりました。使い心地がどう変わったのか、レポートします。

おさらい:ムーヴバンドはNTTドコモの活動量計

ムーヴバンドとは、NTTドコモが自社の健康支援サービスである「ドコモ ヘルスケア」用に発売しているリストバンド型の活動量計。歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間が24時間計測できるというものです。無料アプリ「わたしムーヴ」をインストールした対応端末(Android 4.1以上、iOS7以上)とBluetoothで連携し、スマートフォンでデータを管理できます。

「わたしムーヴ」では、データ登録も含めたすべての活動を独自の単位「Move」に変換。その合計値が目標に達したかどうかで1日の活動量を判断します。また、歩数、消費カロリー、体重、体脂肪率、骨格筋率、睡眠サイクルもグラフとして視覚的に管理できるほか、食事の管理も可能になっています。

spモードの契約をしたドコモユーザなら、さらに月額300円(税別)で「からだの時計 WM」が利用できます。「からだの時計 WM」では、「わたしムーヴ」で取り込んだデータを元に、理想的な生活習慣と自分の生活習慣のズレを視覚的に確認できるようになっているほか、健康に役立つさまざまコンテンツが利用できます。24時間365日電話による無料相談も可能。健康意識の高い方から、これからがんばって運動量を増やそうという方まで、幅広い年齢層で活用しやすいサービスとなっています。

ムーヴバンド2はよくなった!

まずはムーヴバンド2の良い点、良くない点を見てみましょう。



<良い>

  • 軽くて着脱しやすい
  • LEDが見やすくなった
  • ボタンが押しやすくなった
  • バッテリー持続時間が伸びた
  • バッテリー残量の確認が可能になった
  • 目覚まし機能がついた


<良くない>

  • 時計と重ねづけするにはやや太い
  • ボタンの位置が下すぎる
  • バッテリー残量表示がかなりアバウト
  • 目覚まし設定が「機器の設定」の中、目標設定が「チュートリアル」の中にあるなど、メニュー周りがわかりにくい
前回のレビューではボタンの押しにくさ、LEDのわかりにくさなどを指摘しましたが、最新モデルはそれらの不満がかなり解消された製品になりました。いまいちな点もあるものの、そのせいで使用感が大きく損なわれることはありません。

どこが改善されたのか


具体的に変わった点を見てみましょう。操作上分かる範囲で、以下の点が変わっています。
  • デザイン
  • 留め具
  • 重さ
  • ボタンの位置
  • ボタンの押し感
  • 同期やモード切替方法
  • LEDの数
  • バッテリー持続時間
  • バッテリー残量確認
  • 充電器
  • センサー
  • 歩数や睡眠サイクルの精度
  • 振動による目覚まし機能「ぱっちりアラーム」
まずデザインが変わったのは見ての通り。ぽってりしたデザインになりましたが、重さは約22gから約17gへと軽量化されており、見た目ほどの重量感はありません。バンドの留め具がステンレス鋼から本体と同じ素材となり柔らかくなりました。留め具についた2つの突起をバンドの穴に押し込むスタイルですが、留めやすく、同種のバンドの中では着脱がスムーズでストレスがありません。



LED、ボタン

操作上大きな変化となったのはボタンとLEDです。ボタンが側面に移動したため、LEDが指で隠れることがなくなりました。LEDの数は3つから1つに減っていますが、活動モードはオレンジ、睡眠モードは青、電源OFFで白と色がはっきり違うため、非常に分かりやすくなっています。ボタンの押し感も改善され、指の腹で押しやすくなりました。

活動モードでの1回短押しで同期、1回長押しでモード切替と、操作もシンプルに変わっています。ただボタンの位置が真横ではなく少々下についているため、親指を潜り込ませるようにしないと押せません。このあたりは少し残念です。

目覚まし機能、バッテリー

機能的には、指定時間に振動で起こしてくれる目覚まし機能を追加しました。指定時刻に本体が振動する「アラーム時刻」と、指定時刻までの眠りの状態から、起きやすいタイミングで起こしてくれる「ぱっちりアラーム」の2種類があります。アラーム動作時間やスヌーズ間隔の指定もでき、時間になると「ブル ブル ブル」とほどよく振動します。「ぱっちりアラーム」のタイミングもかなりよさそうです。

バッテリー持続時間も改善され、約4日間から約7日間となりました。やはり4日と7日では使用感がかなり違います。充電器も乗せるタイプから挟むタイプへと代わり接触がよくなっています。充電したつもりがまったくできていなかった、という失敗が防ぎやすくなりました。

なおバッテリー残量が「わたしムーヴ」で確認できるようになったのも大きな進化です。残量は同期後の画面に表示されるため、確認するためには同期が必要。常時アプリのどこかに表示されているわけではないということは覚えておきたいです。

残量が分かるのはありがたいのですが、かなり大ざっぱだということはお伝えしなければなりません。たとえばフル充電から丸3日以上経過してもまだ100%と表示されるといった具合です。4日目の同期で表示が60%になります。あまり細かく表示されないため、100%ならまだしばらく大丈夫かな、と錯覚しがち。アラートはないので、そのまま安心して同期を忘れると気づいたときにはバッテリー切れを起こしてしまうので注意が必要です。


センサーが変わって、歩数測定精度が向上

実はセンサーも変わっています。前モデルは加速度センサーと角速度センサーが使われていましたが、今回は加速度センサーだけになっています。角速度センサーでは行動推定もしていたとのことですが、歩数や消費カロリーを知りたいというニーズのほうが強く、省エネも兼ねて省かれました。

そのためか、歩数や睡眠サイクルの測定精度に変化が表れているようです。ムーヴバンド1の歩数はかなり厳しめで、室内で腕を振って30歩歩いたときの測定値は0歩。続けて100歩歩いて41歩と認識されました。同種のトラッカーと同時に使用していると、1日が終わるころに300~400歩近い差が生まれることもざらでした。

ムーヴバンド2では、100歩歩けばほぼ100カウントされるようになりました。これならインドア生活が多くても安心できそうです。

睡眠測定はデータが逆転



睡眠測定では、検出する内容がそれまでと全く逆とも思えるデータを示すようになりました。たとえば、ある晩の睡眠測定結果を見ると、
  • ムーヴバンド1:睡眠 5時間30分(深い74%、浅い26%)
  • ムーヴバンド2:睡眠 5時間10分(深い23%、浅い77%)
  • UP24:睡眠 5時間29分(深い1時間48分、浅い3時間6分)
といった具合です。同じ眠りであるにも関わらず、解釈が全く逆転しています。



睡眠測定を目的とした場合この結果は衝撃的でしょう。参考までに同時に使用したUP24と比べたところ、ムーヴバンド2のほうがUP24に近いデータになりました。グラフも、眠りが中断しているタイミングがほぼ同じというのは興味深いところです。

日中の調子に変わりなく、夜間に頻繁に眠りが中断するなどの現象が見られなければ、あまり気にする必要はないのですが、ムーヴバンド1からムーヴバンド2に変えた場合「急に変わった。体がおかしい?」と思ってしまう可能性も否定できません。

アプリ「からだの時計」も改良。測定データが見やすく



ムーヴバンド2発売のタイミングで「からだの時計」のトップ画面もリニューアルしました。おすすめの活動と自分の行動記録が明確に区別されるようになりました。

トップ画面には「1日」「歩数・睡眠」「1週間」という3つのメニューが追加され、これまで「わたしムーヴ」に切り替えなければ見えなかった歩数や睡眠データも「からだの時計」の中で確認できるようになっています。

中でも注目したいのは「歩数・睡眠」と「1週間」です。「わたしムーヴ」では総数しか見えないのに対し、からだの時計の「歩数・睡眠」では、眠りの状況や時間ごとの歩数がより詳しく見られるようになっています。

「1週間」では、自分がいつ寝ていつ食事をしているのかという履歴が1週間分まとめて見られます。これは睡眠改善には非常にいい情報です。十分な睡眠時間と決まったサイクルを維持することが大切なので、体調の維持を気にする方は必見です。

このほかに「からだの時計」起動時に表示されるアドバイスの質も向上したなと感じています。もしかしたら時間も意識しているかな、というタイミングで情報を表示してくれます。今後は過去のデータをベースに、改善につながる情報を提供してくれたらもっと便利になりそうです。

着実に進化しているムーヴバンド

「いまいちな点」も触れましたが、腕時計と重ねづけするにはもう少しだけ細いほうがありがたいのではないか、という気もします。まだ気になるところはありますが、デバイスもアプリも確実に進化しているのを感じました。

なお、活動量計はいろいろなものが登場していますが、食事や睡眠の履歴がきちんと見られるのは今のところ「からだの時計」だけです。目覚まし機能も便利なので、手厚いサポートを望む方にはおすすめします。なにはともあれ、ムーヴバンド1を利用中の方は、ムーヴバンド2にした方がいいでしょう。




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