Sponsored Contents

galaxyの最新記事

Image credit:

GALAXY Note 4使用感:ペン機能使いやすく進化、穴を埋めたNoteの完成形。ただし防水非対応

Hiromu Tsuda , @boobyn
2014年9月4日, 午後04:40 in Galaxy
121 シェア
55
0
0
66

連載

注目記事

「単身40代が日本を滅ぼす」との調査をNHKが解説「AIは、人の顔色を伺って結果を出したりしない」

「単身40代が日本を滅ぼす」との調査をNHKが解説「AIは、人の顔色を伺って結果を出したりしない」

View

人気記事

ポケモンGO、逃した伝説のポケモン獲得チャンス。フリーザー・ファイヤー・サンダーにルギアが揃い踏み再登場

ポケモンGO、逃した伝説のポケモン獲得チャンス。フリーザー・ファイヤー・サンダーにルギアが揃い踏み再登場

View
速報:ポケモンGO、ミュウツーは特別な『EXレイド』で解禁。招待状をゲットして挑戦する新システム
9

速報:ポケモンGO、ミュウツーは特別な『EXレイド』で解禁。招待状をゲットして挑戦する新システム

View


サムスンはIFA 2014のプレスデーにおいて、GALAXY Note 4を発表しました。サムスンのGALAXYシリーズと言えば、フラッグシップのGALAXY Sシリーズ、ペン搭載で新たな製品の価値付けに成功したGALAXY Noteの2本の柱で展開しています。新しいGALAXY Note 4を一言で言えば、Noteシリーズの完成形。ここではGALAXY Note 4の使用感を中心に前モデルとの比較を交えてお届けします。製品記事発表会の模様も合わせてご覧ください。

Gallery: Samsung Galaxy Note 4 hands-on | 30 Photos


Gallery: Galaxy Note 4 | 34 Photos

 


2011年の初代GALAXY Noteの発表によって、サムスンは違いが不明瞭になったスマートフォンの世界に新しい製品価値をもたらしました。ペン入力のデジタル機器はそれまでもたくさん登場していますが、サムスンはSペン(スタイラス)で単にペン入力できるという意味だけでなく、ペン入力によって製品の使い道が広がるという意味を持たせることに成功しています。

GALAXY Note 4のSペンは従来同様に筆圧センサーを搭載。今回は応答速度などが数値上向上しているとしていますが、使用した限りにおいては大きな変化は感じません。Note 3でも反応速度が悪くないためもあるでしょう。




ペンを使って囲んだ部分の画像スクラップする機能も従来よりありますが、こちらは使い勝手が向上しています。スクラップした画像の一時保存先がまとまって一つのアイコンで表示されるため、スクラップした画像をメール添付するなど何かに活用しやすく整理されています。

また、ペンでテキスト選択した際にマウスで選択したかのようにきちんと選択した箇所の始まりと終わりを認識するため、コピペしたいけど余計な文字まで選択しているといったイライラが少なくなりそうです。



GALAXY Note 4では、製品スペック以外の部分でも機能やちょっとした変化を盛り込む一方で、その進化はどこかで見たことがあるような気がするものが多くあります。革新的なペン入力を搭載したNoteシリーズですが、今回は他社の良いところを真似て製品の弱点を埋めているかのような、そんな印象です。

5.7インチディスプレイの解像度は1920 x 1080 から2560 x 1440 ドットへと向上。CPUも4コア 2.3GHzから2.7GHzとなりました。CPUの製品構成としては、自社CPUによる8コア(4コア1.9GHz + 4コア1.33GHz)もラインナップもありますが、日本向けにはこれまでもクアルコム製チップを採用しており、国内採用するとすれば2.7GHzとなるでしょう。メモリは3GBと前モデルを踏襲。



カメラはメイン13.2MP/フロント2.1MP構成から、メイン16MP/フロント3.7MPとなっています。レンズの明るさを示すF値はフロントF1.9と明るいレンズを採用。ディスプレイ側でシャッターがきれるほか、背面カメラの下にある心拍センサーをノックするようにタッチしてシャッターが切れます。




また米国や中国市場を中心に非常に盛り上がっているSelfie、つまり自分撮り機能のことですが、iPhoneのパノラマ撮影のようにカメラを移動させることでワイド撮影を実現しており、大勢で一緒に撮影できるとアピールしています。

ちなみにHTCは広角レンズを採用し「みんなで撮ろうよ」をアピールしていますが、GALAXY Note 4 のWide Selfieはソフトウェア処理で広角化を行っています。実際に試してみましたが、少々慣れが必要なようで何度かエラーを繰り返し、サムスンのスタッフがやるとうまくいきました。手を伸ばした状態で左右にスライドさせるとうまくいきやすいようです。



なおバッテリーは今回から高速充電をサポートし、30分の充電で約50%まで充電できるようになりました。容量は3200mAhから3220mAhと微増。サムスンはバッテリーメーカーでもあるため、製品に合わせバッテリー容量が柔軟に変えられます。

センサー関連としては従来の加速度センサー、地磁気センサー、ジャイロセンサー、RGBライトセンサー、気圧計センサー、近接センサー、ジェスチャーセンサー、温度計&湿度計に加えて、新たに、心拍センサーや指紋センサー、紫外線センサー、SpO2 (血中酸素飽和度) センサーなどが追加されています。GALAXY S5同様に健康アプリ「S Health 3.5」との連携します。



また、これまでノイズキャンセリング機能に使われていた3つのマイクを活用したボイスレコーダー機能も新たに追加しています。3マイクで集音することで、再生時に音の方向を変更できるようになっています。複数人での会議など、特定方向の音を拾いたい場合に利用可能。



クリスタルガラスで知られるスワロフスキとのコラボカバーのほか、モンブランとコラボしたペンなども登場する予定。モンブランのペンは製品内部に収納できるものではなく、たとえばスーツのポケットなどに挿しておくのが似合うようなもの。試し書きしてみましたが、通常のSペンよりも太いため持ち心地がよい印象。高級感があるか? と聞かれれば正直なところ首をかしげます。モンブランの手帳型カバーについては高級感もありスーツに似合いそうです。




GALAXY Note 4は見た目に大きな代わり映えはないものの、派生モデルとしてGALAXY Note Edgeをラインナップし、スワロフスキーやモンブランとのコラボレーションによるアクセサリーを用意。ペン入力の使い勝手の向上やスペックの進化した部分もフラッグシップといった内容と、おそらくこれまでNoteシリーズを使ったことのあるユーザーからすれば申し分ない内容となっています。

通信機能は下り最大150MbpsのLTE Cat4に加え、300MbpsのLTE Cat6も選択可能です。今年後半、ドコモがLTE-Advancedのキャリアアグリゲーション(CA) によって下り最大225Mbps のサービスを提供するといった話もあり、通信速度の面でも最新のところをフォローできています。




なお、国内販売については現時点で何のアナウンスもありません。ただしIFAで発表したサムスン製モデルは昨年も国内で登場しており、Noteシリーズは国内でも引き続き登場すると見るのが自然でしょう。

これから先の製品の進化にも期待したいところですが、率直にNote 4は同シリーズの完成形といった印象を受けます。しかし残念ながら今回も防水防塵には非対応となっています。今年2月発表のGALAXY S5において、重い腰を上げようやく防水防塵をキャッチアップしたサムスンですが、濡れても平気なNoteの登場にも期待したいところです。

121 シェア
55
0
0
66

Sponsored Contents