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ヤマハがライティングオーディオRelitの新型2モデル発表。灯りと音を同時に楽しむBluetoothスピーカー

Shingi Hashimoto
2014年10月22日, 午後11:11 in Aptx
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ヤマハがライティングオーディオRelit(レリット)の新機種として、LSX-170(写真)とLSX-70の2モデルを発表しました。平たく表現すると、両モデルとも間接照明を内蔵したBluetoothスピーカーです。

銀座のヤマハで開催された発表会では、製品コンセプトに合わせ、ジャズピアニストの杉山英太郎さん、フルート奏者の日野真奈美さん、チェリストの下山田珠実さんによる、ジャズ曲のミニコンサートも開催されました。製品と合わせてお伝えします。

Gallery: ヤマハ ライティングオーディオ Relit 新モデル発表会 | 34 Photos

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Gallery: ヤマハ ライティングオーディオ Relit ミニコンサート | 20 Photos

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Relitシリーズは上位モデルとして、床置き・トールボーイ型のLSX-700(写真左)がすでに販売中です。今回の2機種はシリーズの追加モデルとなります。新製品も LSX-700と同じく、灯りと共に音楽を溶け込ませ、ゆったりとしたムードで、なおかつ音だけを聴くよりも音楽を深く楽しんでもらいたい、というコンセプトの製品です。

照明の光源としてはLEDが使われていますが、こうした製品コンセプトを実現するため、ギラツキ感などがなく、暖かな印象の色にチューニングされています。発表会で担当者に質問したところ、雰囲気としては冬に暖まるための暖炉のイメージに近づけた、との回答が得られました。






2モデルの基本的な違いと価格、発売時期は、170はランプスタンド状の据え置き型で価格は6万円(税抜)、発売時期は12月上旬。70は円筒形のポータブル(バッテリー内蔵)型で、価格は4万5000円(税抜)、発売時期は11月中旬。

カラーリングは両モデルとも共通で、サンライトゴールド、ダスクブロンズ、ナイトブラックという、時間による太陽の明るさをイメージした3色です。

なお、製品コンセプトの都合などから、流通ルートはオーディオ店ではなく、インテリアショップや家具店がメインとなります。






スピーカーユニットとしては、170(写真上側)が9cmウーファーと3cmソフトドームツイーター、70(下側)が5.5cmウーファー(写真では見えませんが、底のほうに収納されています)と4cmツイーターを搭載。

なお、両モデルともツイーターは天面に向けた配置(70のウーファーのみ底面向き)。これを音と光の両方に有効な反射板で拡散することで、360度に発音可能な全指向性・モノラルタイプです



またLEDライト部は、設置場所に応じて明るさ調整が可能。170では10段階、70は5段階設定です。なお、色の変化や音楽に合わせての明滅といった機能は搭載していません。

音質関連回路としては、圧縮音源で失われがちな高音域の伸び、さらに低音域の質感をプラスする『ミュージック・エンハンサー』や小音量時の高音・低音間バランスを改善するラウドネスコントロールを搭載。さらに「床やテーブル、棚といった、音響的に不利な設置場所でも心地よい音を楽しめるチューニングを施した」点もアピールします。

ヤマハらしく、BluetoothのCODECはaptXにも対応。さらにiOSとAndroid用アプリ『DTA CONTROLLER』と連携させることで、ボリュームや3バンドのイコライザー(音質調整)、選曲といったリモコン機能や、LEDライトと音楽を連動させたアラーム機能にも対応します。





なおデザイン上、本体のボタンは最低限にまとめられています(上側が170、下側が70の写真)。そのためイコライザー機能はDTA CONTROLLER経由でないと使用できません。

本体サイズと重量は、170が271×290×271mm(幅×高さ×奥行)で3.3kg。70は94×241×94mm(同)で950gです。70のバッテリー仕様は3.6V/2900mAh。バッテリー駆動時間はライト消灯状態で約8時間、ライト最大点灯時で約3.5時間。



LEDライトなのに消費電力、つまりバッテリー駆動時間への影響が大きいのでは? と思われるでしょうが、これは本体各所に配置されたLEDが4基あり、さらに間接照明として実用になるほどの輝度であるため。仕様上でも、ライトのみ点灯した状態での消費電力は8Wです。

なお170はLED数こそ11個と多いですが、そのぶん1個あたりの出力は小さいためか、ライトのみの消費電力は7Wと低くなっています。



700を含めて製品間の大きさがずいぶん異なりますが、これはスピーカーとしての大きさのみならず、ランプとしての大きさから発想しているため、とのこと。700がフロアライトとすれば、170がデスクスタンドライト、70がランタンといったイメージのようです。



実際にそれぞれのモデルを見て聴いた感想ですが、170は、上部を切り取った円錐型というユニークな形がなんといっても印象的。この形状もデスクライトからの発想とのことですが、80年代から同社のオーディオ製品を知る人は、ピラミッド(角錐)型のパワーアンプ『B-6』を連想するかもしれません。



上位モデルだけあり、ウーファーユニットの大きさからくる音の余裕と、多数のLEDによる光の廻り方が印象的。本体の形状と相まって、暖炉的な雰囲気という点では価格に見合った実力と感じました。



対して70は、周辺の外装となっているパンチングメタルの加工精度の高さが印象的。とくに天面は中央に装着されたヤマハエンブレムが沈み込むかのような形に曲げられた凝った加工です。



さらにネット以外の箇所はレザー調の素材になっており、手で持った際の感触がなじむのがポイント。このあたりは価格以上の凝りようと感じました。

音は製品コンセプトと合わせてか、あえて昨今の小型高級Bluetoothスピーカーで見られるような、極端な補正を避けたかのような印象。ただし音が細いということではなく、ある程度の補正はされつつもスピーカーユニットの小ささをメリットとした精緻な出音で、バランスが見事です。



単純にBluetoothスピーカーとして見ると、性能や価格面では不利ですが、実際に暗いところで灯りを付けて音楽を流していると、そうしたデメリットを吹き飛ばすだけのムードを演出してくれます。灯りと音の融合、というコンセプトが感性に合う場合、インテリア製品としては決して高価な製品ではないと言えそうです。





さて、発表会でのミニコンサートは、演奏も見事ながら、日野さんと下山田さんの可憐さが印象的。実際に演奏中は(ともすれば製品発表時よりも)高速なシャッター音が聞き取れたほどです。





なお会場では、先に発表されたRestio ISX-803の実機も展示されており、こちらは最新モデルらしい、いい意味でのしっかりと音響補正が掛けられた音が魅力。小さな本体を感じさせない低域を響かせていました。ISX-803に関しては、下記の記事を参照ください。

ヤマハ、自立式オーディオ Restio ISX-803 発表。壁掛け対応、Bluetooth/USB/CD/FMラジオ搭載


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Source: Yamaha
関連キーワード: aptx, Bluetooth, LSX-170, LSX-70, Relit, yamaha, Yamaha Relit
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