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インテルEdisonボード ハッカソン表彰式、「愛しィンテル」「箱根へGO!」などファイナリスト集結

Brother Hawk
2014年10月31日, 午前01:55 in Hackathon
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10月18〜19日に行われた「インテル Edison ボード ハッカソン東京〜Mashup Awardsタイアップ企画〜」のファイナリスト5組のファイナルステージと表彰式が、10月30日、インテル ソフトウェア・カンファレンス 2014で開催しました。インテル Edison ボード使った数々のガジェットが登場する面白いイベントでしたので、写真を中心にご紹介したいと思います。

Gallery: インテルEdisonボード ハッカソン表彰式 | 32 Photos

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インテル Edison ボードとは!?

インテル Edison ボードは、サイズ35.5 × 25.0 × 3.9 mm、約5gの超小型組み込み用コンピューターです。でも侮ってはいけません。この中に、Intel Atom dual-core processor(Silvermont / 500MHz) + Quark processor(100MHz/32bit)、RAM 1GB LPDDR3、Flash 4GB eMMCを搭載。Wi-Fi (IEEE 802.11a/b/g/n 2.4GHz/5GHz Dualband)、Bluetooth 4.0、SDカードインターフェース、USB 2.0と言ったパソコンでお馴染みのインターフェースに加え、UART ×2(1 full flow control, 1 Rx/Tx)、I2C ×2、SPI ×1 (chip select ×2)、I2S ×1、クロック出力 32kHz/19.2MHzなど、組み込み用として使えるよう汎用的なI/Oも含んでいます。作動電圧はDC3.3〜4.5V。


左:Edison Board for Arduino、右上:Edison Breakout Board、右下:Edisonボード

信号はボード上の70pinコネクタから出ていますが、そのままではUSBなど汎用的なコネクタに接続できないため、Edison Board for ArduinoとEdison Breakout Boardが用意されています。Edison Board for Arduinodでは左側手前、Edison Breakout Boardでは手前にあるコネクタがこれに相当し、Edisonボードが上に被さる形で搭載できます。

500MHzのDual Core Atom、メモリ1GB、ストレージ4GBだけみても、ストレージさえ少し増えれば(GPUも必要ですが)、WindowsやAndroidがそのまま動きそうなスペックです。この超小型PCを使って何が出来るか!?が今回のお題と言うわけです。

ファイナリスト・ステージはアイデア満載で驚愕



ファイナリスト・ステージはインテル ソフトウェア・カンファレンス 2014のランチタイムにショーケース会場で実施しました。

インテルからの審査員は左から土岐英秋執行役員(技術本部長)、岡崎覚氏(ソフトウェア&サービス事業開発本部 本部長)、志村泰規氏(モバイル・エンベデッド製品技術部 担当部長)。右はMashup Award の伴野智樹プロデューサー(リクルートホールディングスの実証研究機関メディアテクノロジーラボ所属)


Aishintel / 愛しィンテル

Edison Boardを二組使い、サーバー経由で、相手に振動を伝えるシステムです。片方でタップすると、もう片方で振動モーターが動きます。秘密の信号パターンを決めておけば、何時でも何処でも相手に思いを伝えられます。

初期バージョンはモールス信号のように1ビット版でした。ただそれではEdisonのパワーが余り過ぎると言う理由から手袋型で指3本、つまり3bit版へと進化しました。が、それでも余ると会場から笑いをとっていたのが印象的です。

無人IoTラジオ Requestone

ローカルIoTラジオと言う位置づけのEdisonを使ったラジオシステムです。機能としてはメールを使ったリクエストが可能で、カフェなどで直接音楽をリクエストすることができます。放送内容のロギングにも対応。また、学校や会社での非常時のアナウンス用としても使えるそうです。これは例えばEdison側へセンサーを接続し、ある閾値を超えると一斉放送...的な感じでしょうか。



ボルテージ・カラーズ

サイリウム(ライトスティック)のEdison版です。3Dで構成されたバーチャルアイドルコンサートにこれを着けて参加し振りまくることによって、アイドルの動き(踊り)が変わったり、人気投票ができるシステムです。

一件単純そうに見えますが、デモ画面はリアルタイムで動きますので、Edisonを使ったデバイスはもちろん、3Dシステムとそれに情報を伝えるサーバーが必要になります。また、セロテープ台を使ったようなボディは3Dプリンタを使って制作したとのことです。



箱根へGO!

従来の電車シミュレータはモニタ上での仮想空間です。ただそれでは「そとの風」「本物の振動」を味わえないため、小田急ロマンスカーの展望席へこのシステムを設置し、シミュレーション上の速度とタブレットにあるGPSから割り出した速度との差分がスコアになる、超リアルな電車シミュレータです。最大の欠点はワンプレイ2000円かかること。



クライマックスCAMERA

スタジアムなどで風船に取り付け空へ飛ばし、クライマックス時(音量に反応=歓声)にシャッターが切れるカメラです。最大の難関はシステムの重量。小さい「クライマックスカメラ・チビ」はEdison 5g、Eaglet 7g、カメラ 5g、電池 8gの計25g。これで直径40cmの風船を使い飛ばすことが出来ます(約1時間駆動可能)。マイクやフラッシュリングを搭載した「クライマックスカメラ・メガ」は110g。直径70cmの風船でOKだとのことでした。

撮影した写真はメールを使い送信したり、Webサイト上で閲覧可能です。また、遊園地などで、子供が持っている風船に付け、一日の思い出を少し高い位置から撮影し、アルバムにまとめる...といったことも用途としてあがっていました。


表彰式




10月18〜19日から30日まで、開発期間は約10日ほど。たったこれだけの日数で、Edisonを使った部分はもちろん、クラウド側のサーバーを含めたシステム一式、そしてデモ用映像などの準備と、驚きの完成度と共に、とても楽しいイベントでした。

Gallery: インテルEdisonボード ハッカソン表彰式 | 32 Photos

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「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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