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レノボがYOGAタイプ2-in-1ノートPC新機種8モデルを発表。フルHD液晶+Core Mで1.1kg、799ドルのYOGA 3 11など

Shingi Hashimoto
2015年1月7日, 午前02:05 in Ces
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ThinkPadの主力シリーズモデルチェンジや、NEC製ノートPCであるLaVie Zの米国版発売など、CES 2015に合わせて大量の新製品を発表しているレノボですが、YOGAタイプのいわゆる2-in-1ノートPCにも新モデルを発表しました。

YOGA 3シリーズとして11、14インチ液晶の2モデル、ThinkPad YOGAとしては12、14、15インチ液晶の3モデル、そしてLenovo Flex 3に11、14、15インチ液晶の3モデルを用意。合計8モデルと厚い布陣になります。

Gallery: Lenovo Yoga 3 11 and 14 | 12 Photos

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YOGA 3シリーズ


YOGA 3は、360度回転液晶を搭載するコンシューマー向けの高級モデル。第3世代シリーズとしては先行して2014年10月に発表したYOGA 3 Proに続くモデルとなります。米国での発売は両モデルとも3月で、価格は11インチ版が799ドルから、13インチ版が979ドルから。



筐体(きょうたい)設計は前モデルにあたるYOGA 2から変更され、薄型・軽量化が進んでいますが、YOGAヒンジはYOGA 2までと同等の形状。上位モデルのYOGA 3 Proで採用されたウォッチバンドヒンジではありません。

なお、YOGA 3 Proとウォッチバンドヒンジに関しては、当時の発表記事を参照ください。
両モデルとも液晶パネルはIPS方式で、解像度はフルHD(1920×1080ドット)。11インチ版はCPUにCore Mを搭載する軽さ重視タイプ、14インチ版は同じBroadwell世代でも、より高性能な第5世代Core iシリーズを搭載するタイプです。

本体サイズと重量は、11インチ版が290×197×15.8mm(幅×奥行き×厚さ)、1.1kg。14インチ版が334.9×229.5×18.3mm(同)、1.6kg(SSD搭載時)または1.7kg(ハイブリッドHDD搭載時)と、とくに11インチ版は比較的軽量です。メインメモリと公称バッテリー駆動時間は、両モデル共通でそれぞれ最大8GB、6.5時間。



両モデルの差は、本体サイズとCPUのほかに、ストレージとGPUが挙げられます。11インチ版はSSDのみで最大256GB、14インチ版は(重量でも触れたように)500GBのハイブリッドHDDも搭載可能。256GB SSDの構成も選択可能です。GPUに関しては、14インチのみ独立GPUとして、詳細不明ながら「次世代GeForceが搭載可能」とされています。

本体カラーの予定は11インチがシルバーとホワイト、ブラック。14インチ版がシルバーとホワイト、そしてYOGAシリーズではおなじみのオレンジです。

ThinkPad YOGAシリーズ


Gallery: Lenovo ThinkPad Yoga 12, 14 and 15 | 28 Photos

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ThinkPad YOGAシリーズは、360度回転液晶と、ペン入力(オプション)に対応したビジネス向け機種。シリーズ構成は前述のように12インチ版、14インチ版、15インチ版の3モデルとなり、現行の12.5インチ版から増加します。米国での発売予定は、12インチと15インチが2月、14インチのみ5月。価格は12型が999ドルから、14型と15型が1199ドルから。

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現行モデルでの特徴となっているLift'n' Lock(リフトンロック)キーボードも継承。液晶を開いてタブレットモードにしている場合にはキーの間のフレームが浮き出し、キーの破損を防ぎます。ちなみに15インチモデルは他のThinkPadと同様テンキーが付きますが、しっかりとLift'n' Lock対応。

さらに全モデル共通で、TrackPointのボタンは(タッチパッド一体でない)独立ボタンとなっています。
なお、Lift'n' Lockキーボードに関しては、現行モデルの発表会記事を参照ください。

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液晶パネルは3モデル共通でIPS方式のフルHD解像度対応。ただし最大輝度は12インチ版が400nit、他が300nit。想定される屋外使用頻度の違いか、12インチ版のほうが明るい仕様です。

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CPUは12インチ版がPentium、他がBroadwell-Uこと第5世代Core iシリーズという構成。ただし12インチ版のGPUはインテルHDグラフィックス 5500と、本来Pentiumでは搭載できない仕様が公表されています。また14インチと15インチのGPUに関しては、GeForce 840Mが選択可能とされています。

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本体サイズと重量は、12インチ版が316×221×18.8mm(幅×奥行き×厚さ)、1.58kg。14インチ版が336×230×21mm(同)、1.9kg。15インチ版が383×257×22mm(幅×奥行き×厚さ)、2.3kg。ThinkPadシリーズだけあり耐久性を重視しているためか重めですが、その分公称バッテリー駆動時間は3モデル共通で最大8時間と長めです。

その他の基本仕様は、メインメモリは12インチと14インチが最大8GB、15インチは最大16GB。ストレージは全モデル共通でSSDとHDD選択式で、それぞれ最大256GB、最大1TB。なお15インチモデルのみ、インテルのRealSense 3Dカメラの搭載も可能。

Flex 3シリーズ


Gallery: Lenovo Flex 3 11, 14 and 15 | 16 Photos

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Flex 3は、比較的低価格な360度回転ヒンジ搭載モデル。従来機種であるFlex 2までは、300度程度までと限定された簡易版のヒンジを搭載していましたが、今回はYOGAシリーズと同等までに液晶面の角度が広がりました。

シリーズ構成は11インチ版と14インチ版、15インチ版の3モデル。液晶の解像度は、14インチと15インチのみ、オプションでフルHD解像度に対応します。



米国での発売予定は5月で、価格は11インチ版が399ドルから、14インチが549ドルから、15インチが579ドルから。

CPUに関しては、11インチ版がPentium、14と15インチ版が第5世代Core iシリーズ。GPUに関しても、14と15インチ版のみは独立GPUのオプションが用意されます。


重量に関しては11インチ版が約1.4kg、14インチ版が約1.94kg、15インチ版が約2.3kgと、低価格モデルということもあってか比較的重めです。



比較的低価格なFlex 3までがYOGAタイプモデルとなった点やThinkPad YOGAシリーズのモデル数拡張からは、レノボがノートPC全般でYOGAタイプへの移行をより積極的に進めていこうとしている意思が感じられます。

YOGAタイプの変形機構は、いわゆる2-in-1ノートPCの中でも人気が高く、昨今ではASUSやパナソニックなど、他社からも同タイプの製品が見られるようになってきました。レノボとしてはこうした他社の追随に対し、こうしたラインナップ拡張で再びリードしようと考えているのではないでしょうか。

また日本では、とくにYOGA 3シリーズに関しては、価格設定によってはかなりの人気がでそうな気配。とくに11インチ版はCore M+フルHD液晶で1.1kgとモバイラーに人気のある構成に近く、米国価格に近い手頃さであればかなりの支持を得られそうです。それだけに、手頃な価格での発売を期待したいものです。


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