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サムスンの110型8K+裸眼3Dテレビ実機レポ。40以上の視差点で広範囲かつブレの少ない3D表示

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2015年1月9日, 午前12:55 in 3D Tv
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CES 2015会場より。サムスンは裸眼3D表示対応の 110型 8K (7680×4320) テレビを出展しています。2D表示時に8K解像度が楽しめるだけでなく、3D表示時はフルHD (1080p) 解像度となるものの、立体的に見えるスイートスポットを40点以上設けており、従来の裸眼立体視テレビが苦手としていた、広い範囲の様々な立ち位置から立体視ができる点が特徴です。

会場より実機インプレッションをお届けします。




サムスンはCES 2015で、液晶パネルの色再現性を高める量子ドット(クアンタムドット)技術と、SUHDリマスタリング高画質化エンジンを搭載した「SUHDテレビ」をハイエンドラインに据え、来月より発売すると発表。2015年のテレビ市場における優位性をアピールしています。

今回出展した 裸眼3D対応 110型 8Kテレビも、このSUHD ラインに属するコンセプトモデルです。



大画面110インチの 8K表示による引き込まれそうになる臨場感もさることながら、本モデルの最大の特徴は冒頭でも紹介したように、裸眼立体視での3D表示を広範囲で実現できること。

冒頭で紹介したように、3Dでは解像度こそフルHD相当に制限されますが、110インチの画面による3Dはまさに圧巻。さらに3Dに見える視差点(スイートスポット)が40以上設けられているため、近づいたり離れたり、斜めから見ても3D表示が破綻しません。

会場ではいろいろと動きながら視聴してみましたが、さまざまな角度から見ても3D映像のブレは少なく、従来の裸眼立体視で見られた、頭を動かすと映像がブレる(あるいはちらつく)という短所がだいぶ改善された印象です。

また奥行き感や映像の飛び出しかたなど、3Dの迫力といった面でも、本来裸眼タイプより有利なメガネ着用タイプの3Dテレビに匹敵すると感じます。
ただしこうした一方で、試作機ということもあってか、ところどころに映像のゆがみやボケがみられたのが残念でした。



CES 2015のサムスンブースでも、本ディスプレイの注目度は当然ながら高く、視聴者の多さから周辺が混雑したほどです。

ただし、3Dテレビ市場は一時期の話題性が落ち着いて停滞気味となっていることもあってか、今回サムスン側は、あくまでも参考出展という形。市場投入の時期について担当者は「生産コストが高くコンテンツも少ない。製品化は当分先になるだろう」と話していました。

とはいえ、実際の画面を見ていると、技術的には着実に進化が進んでおり、今後の進歩によっては、裸眼3Dがテレビ市場のトレンドの1つになりえるのではとさえと感じた展示でした。今後の展開が楽しみです。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: 3d tv, 8k, ces2015, samsung
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