英国のRaspberry Pi ファウンデーションが、シングルボードコンピュータ Raspberry Pi の新製品Raspberry Pi 2 Model B を発売しました。昨年7月発売のRaspberry Pi Model B+ を元に、プロセッサを強化するとともにメインメモリも増量した最上位モデルです。


Raspberry Pi 2 Model B は、SoC にARM Cortex A7 (4コア900MHz) プロセッサと1GB RAM を備えるBroadcom BCM2836 を採用。製品名に「2」のつかない無印Model B/B+ のBCM2835 (1コア700MHz ARM11、512MB RAM) と較べて「最大で6倍高速」としています。

またARMv7 コアのSoC を載せたことで、Ubuntu を含むARM GNU/Linux ディストリビューションやWindows 10 も動作可能になりました。

SoC 以外の仕様は無印Model B と変わらず、Raspberry Pi 1シリーズとの互換性も完璧に保持。電源も変わらずmicroUSB 経由の5V で動作します。

Rapberry Pi 2 Model B は35ドルでelement14 および RS Components にて販売中。また20ドルのエントリーモデルRaspberry Pi A+ は継続販売するほか、無印Model B/B+ も需要があるかぎり製造を続けるとしています。

またマイクロソフトはRaspberry Pi 2向けにWIndows 10 を含む開発環境を無償提供します。

マイクロソフト、Raspberry Pi 2 にWindows 10 を含む開発環境を無償提供

Raspberry Piの新型Model A+ 発表。さらに小型化・省電力化して過去最安20ドル

Raspberry Pi モデルB+ 発売。USBポートやGPIOピン追加、microSD採用の「初代最終進化形」

Raspberry Pi 2 Model B発売。4コア化&1GB RAMでWindows 10も対応、6倍高速
広告

0 コメント

広告