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全天球映像で選手に混ざって観戦する『遠隔高臨場観戦』技術、NTTが公開

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2015年2月19日, 午前12:31 in Ntt
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NTTは、まるでフィールドに立っている感覚でスポーツ映像を楽しめる『全天球映像音響インタラクティブ視聴技術』を開発しています。自宅に居ながらまるで選手目線での臨場感あるスポーツ観戦が可能。NTTが2020年の東京五輪に向けて取り組む『遠隔高臨場観戦』技術の一つです。

Gallery: NTT R&D 2015 遠隔高臨場観戦 | 7 Photos

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NTTは2020年の東京五輪を見据え、競技の臨場感を世界中にリアルタイム配信するための技術『遠隔高臨場間配信』の開発を進めています。例を挙げると、3Dプロジェクションマッピングを使って競技の様子を別の場所に再現する Kirari など。本展示も『遠隔高臨場観戦』にカテゴライズされる技術の1つです。

具体的には、フィールド中央に全方位カメラを設置。撮影した映像を自宅等のVRヘッドセットに配信し、視界によって変化する立体音響技術と組み合わせ、自宅に居ながらにして、まるでフィールド中央に立っている感覚で臨場感のあるスポーツ映像を楽しめるというもの。

映像と音響はサーバーを経由してVRヘッドセットに配信します。データ量の大きい全天周映像の配信はネットワークへの負荷が課題となりますが、ここにNTTの独自技術を適用。ヘッドセットの視聴領域外の画質を選択的に落として映像配信することで、ネットワークへの負荷を抑えます。



VRヘッドセットのOculus Riftには映像がこのように表示されます。

試用した感想としては、スポーツ映像が3Dで選手の目線の高さで表示され、頭の動きに応じて視界も動くため、立体音響と組み合わさり没入感のあるスポーツ観戦が可能でした。ただ展示で使用しているVRヘッドセット(Oculus Rift)の問題でもありますが、そもそもの解像感の低さや、視野の狭さが気になります。今後のVRヘッドセット側の性能向上にも期待したいところです。

ニコニコ生放送の 360° VRライブ映像を Oculus Rift で体験。全天周の臨場感、フレームレート向上に期待



全天周カメラと特殊マイクをフィールドの中心に設置して映像を撮影します。

ただ試合中、フィールド中央にカメラを設置することは現実的に困難。そこでNTTでは、外側で撮影したカメラ映像を複数合成して、内側からの全天周映像を再現する技術を研究中。2020年東京五輪までに自宅に居ながらにしてフィールド内で360°のスポーツ映像を楽しめる新しい映像体験の提供を目指します。

NTTでは2月19日・20日に開催するNTT R&Dフォーラム2015で、遠隔高臨場観戦を含む研究成果を展示します。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: NTT, OculusRift, sports, vr
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