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速報:新MacBook発表。12インチ2304x1440液晶、920gでファンレス、ポートはUSB TypeCのみ

Shingi Hashimoto
2015年3月10日, 午前02:47 in Apple
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アップルが春のスペシャルイベント「Spring Forward」で新MacBookを発表しました。

製品名にAirなどが付かないただのMacBookですが、数多くの噂があった『12インチ MacBook Air Retina』がついに正式発表になった形です。米国でのシリーズ名は「The new MacBook」、日本では「新しいMacBook」

IPS方式12インチ液晶ディスプレイの解像度は2304×1440ドット、本体の厚さは13.1mm。CPUにはインテルのCore Mを搭載。ファンレス設計で、現行のMacBook Airに比べて24%薄いとアピールします。重量は920g。


Gallery: Hands-on with the new MacBook | 23 Photos

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Gallery: MacBook (2015) press images | 26 Photos

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Gallery: MacBook (2015) | 30 Photos

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(▲Apple公式サイトより)​

2304 x 1440 は見慣れない解像度ですが、アスペクト比は標準的な16:10。MacBook Air 11インチの1366 x 768解像度とピクセル数を比べれば約3.1倍高精細です。

近い画面サイズと解像度のマイクロソフト Surface Pro 3 は12インチ2160 x 1440 の3:2 (15:10)。





米国での発売日は4月10日。米国価格はベースモデル(1.1GHz版Core M、メインメモリ8GB、256GB SSD)が1299ドルから、CPUを1.2GHz版Core Mに、SSDを512GBにアップグレードしたモデルが1599ドル。

Airがリフレッシュされて併売されることもあってか、高めの価格帯。日本では下位モデルが14万8800円(税別)、上位モデルが18万4800円です。

本体カラーはシルバーに加えて、iPhoneやiPadシリーズで定番のゴールド、スペースグレイを加えた3色構成となりました。




バッテリーは複数のシートタイプを積層し、斜めになっている本体周辺ギリギリまで使う新設計の構造を採用。Core Mの低消費電力と合わせて、バッテリー駆動時間はWi-Fi Webブラウジングで9時間、iTunesの動画再生で10時間をキープします。



大きな特徴の一つがキーボード。キーの支持機構は新設計の『バタフライ構造』を採用。従来のMacBookシリーズで採用されてきたパンタグラフ(シザー)構造に対しても、キー周辺を押した際のぐらつきが抑えられており、さらに薄型化も図った点をアピール。とくに安定性に関しては従来比4倍を謳います。
またキーボードの配置は噂通り、本体の左右幅いっぱいに広がったデザインとなりました。





さらにトラックパッドは圧力感知センサー搭載タイプを搭載。クリック時の圧力検知(フォースクリック)が可能になり、強めのクリックをすることで様々な新機能が使えるようになりました。例えばQuickTimeムービーの再生での早送り時などで、圧力に連動して速度が変わるといった仕様が可能となります。

さらにトラックパッドから振動を返すことも可能になりました。物理的に下に押し込むことはできないものの、Taptic Engine なる仕組みで水平に手前側に動くことで、擬似的に押しこみやクリック感を指先に感じさせます。面積もスペースキーの真下から、筐体の縁近くギリギリまで使う設計となっています。



拡張端子での特徴は、以前より噂されていたようにUSB TypeCコネクタを採用する点。USB端子の備えるデータ転送や給電の機能だけでなく、DisplayPort、 HDMI、VGA端子を兼用する設計です。


(▲Apple公式の仕様より)​

なお注意点として、USBとしての速度は最大5Gbps。つまりUSB 3.0相当です。これをAppleは『USB 3.1 Gen1』と称していますが、USB 3.1フルスペックの転送速度は10Gbps。仕様上はUSB 3.1と呼べますが、いわゆる「USB 3.1=USB3.0の2倍高速」というイメージとは異なる仕様、という点には留意する必要があります。


(▲アップル公式サイトより)​

また隠れた注目ポイントが、付属のACアダプタ。モデル名は『29W USB-C電源アダプタ』とありますが、従来のAppleの命名規則からすると、ACアダプタ側の端子もUSB TypeCコネクタとなっているものと思われます。また従来のMagSafe版ACアダプタと異なり、ケーブルが取り外し可能なデザインとなっている点にも注目できます。

なお同梱物は、Apple公式サイトを見る限り上記写真のアイテム、つまり本体とACアダプタ、ケーブルのみ。非常にシンプルです。

Gallery: MacBook (2015) | 30 Photos

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Gallery: Apple's redesigned MacBook trackpad | 7 Photos

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Gallery: MacBook (2015) press images | 26 Photos

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このように新MacBookは、事前に流れた噂通り、本体のデザインから液晶ディスプレイ、キーボードにトラックパッド、そして拡張端子に至るまで多くの目新しい仕様が導入されたフルモデルチェンジと呼ぶにふさわしいモデルという印象。

シンプルにMacBookのみとなったシリーズ名などと合わせて、MacBookシリーズの新しいマイルストーンとなるモデルと呼べそうな気合いの入りようです。

【3時55分追記】日本語公式サイトで重量が920gと発表されたため、900g (2ポンド)から訂正いたしました。




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Source: Apple
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