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4240万画素の35mmフルサイズ一眼α7R II発表。フルサイズでは世界初の裏面照射型CMOS、単独4K動画撮影も

Shingi Hashimoto
2015年6月11日, 午前08:00 in Alpha 7R Ii
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ソニーが米国で、4240万画素35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼、α7R IIを発表しました。原稿執筆時点では公式の発売時期や価格情報は未公開ですが、米国の大手カメラ店B&H Photoでは「近日入荷予定」として予価3198ドルを掲示しています。



α7R IIは、数ヶ月前よりウワサのあったα7Rの第二世代、またはα7 IIの高画素版という位置づけですが、35mmフルサイズでは世界初となる裏面照射式CMOSセンサーや最大ISO値を10万2400へと拡張した点、さらに本体単独での4K動画撮影対応など、各所が大幅に強化されています。

Gallery: ソニー ミラーレス一眼 α7R II | 9 Photos




最大の特徴は世界初となる、35mmフルサイズながら裏面照射型(BSI)を採用した、Exmor RブランドのCMOSセンサー。実はより小さなサイズでこそ裏面照射型は珍しくありませんが、このサイズになると世界初です。

というのも、裏面照射型CMOSはとくに感度向上に対するメリットが大きい技術ですが、もともと35mmフルサイズセンサーは、画素ピッチで見るとスマートフォンやコンパクトデジカメに対して余裕があり、裏面照射型にしても大幅な感度向上は見込めなかったため。

裏を返せば、4240万画素でISO 10万2400を達成するからこそ必要だった技術とも言えそうです。ただし、ISO 10万2400は静止画撮影用の拡張感度扱い。基本感度はISO100から25600と設定されています。



もちろん、昨今の超高画素モデルらしく、ローパスフィルターレス設計。さらにα7IIで搭載されたボディ内蔵5軸手ブレ補正機構も継承されており、高画素モデルで問題となりやすいブレを効率的に防ぎます。




さらに4K動画撮影にも対応。α7Sやα7IIでは外部レコーダーとの連動が必要でしたが、今回はついに単独(本体内)での撮影も可能となりました。もちろんビットレートが高く、編集用マスターとしての利用に適したXAVC Sフォーマットでの撮影も可能です。



AF方式は、ソニーが推しているファストハイブリッドAF。像面位相差タイプとコントラスト検出タイプの合わせ技となる複合AFです。像面位相差AF測距点はなんと399点へと強化されており、追尾AF時の連射も秒間5コマまでと高速です。





電子ビューファインダー(EVF)の有機ELパネルも、XGA解像度(1024×768)相当へと高精細化。さらに内部レンズには不要反射を防ぐツァイスT*コーティングも施されています。



シャッターボタンやグリップ部の操作系も、α7IIをベースとした新しい配置に変更。撮影モードダイアルにはロックボタンが追加されています。

本体サイズは126.9×95.7×60.3mm(幅×高さ×奥行)、本体重量は625g(バッテリーとメモリースティックPRO Duo込み)。



本機は先述したように、α7IIが登場した時からたびたびウワサとなっていたモデルではありますが、これまで伝えられてきた情報ではここまでの強化モデルとは思われていなかっただけに、嬉しい驚きを感じるファンは多いでしょう。

直近のモデルとなるα7IIからでも強化点は多く、実は(まだ)事実上ソニー独占となっている「35mmミラーレス一眼」の屋台骨となる実力は十分に備えていそうなモデルと呼べそうです。

Source: SONY
Coverage: B&H Photo
関連キーワード: alpha 7R II, SONY, sony alpha
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