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デノン、5万円台で Dolby Atmos / DTS:X 両対応のAVアンプAVR-X1200W発表。全HDMI端子HDCP2.2対応

Munenori Taniguchi
2015年7月7日, 午後01:28 in Airplay
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デノンが、AV アンプのエントリーモデル AVR-X1200W を発表しました。5万円台という低価格設定ながら、映画館でも普及しつつあるイマーシブオーディオシステム Dolby Atmos に標準対応。さらに発売後のファームウェアアップデートで DTS:X への対応も予定しており「デノン史上最強のエントリーAVアンプ」を自称します。

Dolby Atmos といえば、映画などのサウンドを 5.1ch や 7.1ch といったチャンネルベースで再生するのでなく、音を発する物体の位置情報をもとに AV アンプがサウンドをレンダリングするオブジェクトベースのサラウンド方式。この方式はイマーシブオーディオとも呼ばれます。

業務用のドルビーアトモスシステムは国内でも各地の映画館に普及しつつあります。一方、DTS も今年4月に オブジェクトベースのサラウンド方式 DTS:X を発表しました。DTS によれば世界のAV アンプメーカーの90%が DTS:X 対応機種を発売し、劇場向けシステムの展開も開始するとしています。

デノンの AVR-X1200W は Dolby Atmos に標準対応、さらに DTS:X にも対応予定ながら5万円台という低価格さが魅力です。Dolby Atmos が推奨する最小の構成「5.1.2」チャンネルの出力が可能で、末尾の2チャンネルは高さ方向の音を表現する天井スピーカー、もしくは天井に音を反響させるイネーブルドスピーカーに割り当てることができます。

DTS:X は、スピーカー構成にこだわらない思想で設計されており一般的な 5.1ch や 7.1ch といったスピーカー構成でもそれに最適化した再生が可能です。天井スピーカーにも対応するほか、再生ソフト側が DTS:X 対応でなくてもアップミックス技術「Neural:X」によって現状のスピーカー構成に最適化したサウンドを出力します。

なお、デノンによれば従来の4倍の能力をもつ 32bit クアッドコア DSP(Cirrus Logic製)により、Dolby Atmos および DTS:X のデコードや音場補正を高速かつ高精度に処理できるようになったとのこと。さらに低発熱化によりコストダウンも可能となったとしています。
音場補正にはデノン独自の自動補正技術「Audyssey MultEQ XT」を搭載。付属マイクを使用して、一人の場合でも家族全員でも最適なリスニングポイントが設定可能とのこと。

映像の面では、HDMI 入力 x6、HDMI 出力 x1を搭載。そのすべてが4K映像向け著作権保護技術 HDCP 2.2 に対応しています。4K/60p の映像信号を扱えるため、対応するテレビなら高精細かつスムーズな映像を鑑賞できます。HDMI端子はさらに映像のダイナミックレンジを拡張した HDR や高色域信号機各 BT.2020 のパススルーにも対応します。

サウンド面では DLNA 1.5準拠のネットワークオーディオプレーヤー機能を搭載。DSD 2.8MHz、最大192kHz/24bit の AIFF、WAV、FLAC、最大96kHz/24bit のALAC といったハイレゾ音源の再生にも対応します。インターネットラジオ、アナログ AM/FM(補完放送対応)ラジオも搭載します。

802.11b /g /n WiFi および Bluetooth 2.1+EDR に準拠し、ワイヤレスでの音楽再生にも対応。AirPlay で iTunes や iPhone などの楽曲も楽しめます。

デノン伝統の Hi-Fi オーディオから設計思想を受け継いだパワーアンプは最大175W、7chフルディスクリート仕様。電源部のコンデンサーはカスタム仕様で、4Ωスピーカーの駆動にも対応します。
入出力は HDMI 入力 x6、HDMI 出力 x1。アナログ映像コンポジット入力 x2、アナログ映像コンポジット出力 x1。アナログ音声入力 x2、光デジタル入力 x2、サブウーファープリ出力 x2、ヘッドホン出力 x1。

その他イーサネット端子 x1、USB x1、FMアンテナ x1、AMアンテナ x1。セットアップ用マイク入力 x1。

消費電力は430W。本体大きさは幅434 x 高さ151 x 奥行339mm。本体重さ8.5kg。

発売時期は8月下旬の予定。価格は5万7500円。


ちなみにデノンは AVR-X1200W に比べて高出力なアンプを備え、入出力系統を増加、さらにビデオコンバージョン、映像のアップスケーリング機能などを備えた上位モデル AVR-X2200W も同時発売します。価格は8万5000円。こちらも Dolby Atmos 対応 AV アンプとしてはお買い得感のある価格設定です。

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