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パナソニック、超強力手ブレ補正のLUMIX DMC-GX8発表。ボディとレンズで6軸補正

Shinichi Sekine, @sekine_s
2015年7月16日, 午後08:17 in Dmc-Gx8
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パナソニックは、6コントロール手ブレ補正システムを搭載したミラーレスカメラ LUMIX DMC-GX8を8月20日に発売します。マイクロフォーサーズ規格を採用するレンズ交換式デジタルカメラ。

2013年9月に発売したLUMIX DMC-GX7の後継機種で、日常の中の瞬間を切り取るスタイルを主眼に置いた『ストリートフォトグラフィ』ラインのフラッグシップです。

目玉はカメラボディ内手ブレ補正4軸とO.I.Sレンズ内手ブレ補正2軸を連動させ、合計6軸で手ブレを補正する『Dual I.S.』を世界で初めて備えたこと。また4K動画から静止画を切り出す4Kフォト機能の拡充や、ファインダー倍率0.77倍のチルト式電子ビューファインダーを装備するなど、機能面だけでなくハードウェアも刷新されています。

Gallery: LUMIX DMC-GX8 ボディ+レンズ合計6軸手ブレ補正搭載の4K対応ミラーレス | 27 Photos

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Dual I.S.は、カメラボディ側で上下左右の角度ブレ(Yaw、Pitch)と並進ブレ(x、y軸)の4軸補正、レンズ側では2軸の角度ブレを補正する両機構を連動させ、より強力な補正効果が得られる補正システム。

屋内や夜間など、明るさが足りずにスローシャッターを切らざるを得ない状況でも、ぶらさずに撮影できる点でメリットがあります。発表会で展示されていたデモでは、手持ちで1/2.5秒のシャッターを切っても手ブレせず撮れる点をアピールしていました(ズームはやや広角寄りでしたが)。

Dual I.S.を利用するには対応する交換レンズを装着することが必要になりますが、現時点ではすべてのレンズに対応しているわけではありません。。順次、ファームアップにより対応レンズを拡充するとのこと。

なお、未対応レンズ使用時はボディ内手ブレ補正機構のみ駆動します。また、映像エンジンの処理能力の都合で、対応レンズを使用している場合でも、4Kフォト機能使用時はレンズ内手ブレ補正機構のみが駆動する仕様です。


30コマ/秒の高速連写で撮影した連続写真を動画として記録し、後から好きなコマを選べる4Kフォト機能には、シャッターボタンを押している間だけ撮影する『4K連写』と、シャッターボタンを押した前後の約2秒間、合計60コマを連写する『4Kプリ連写』を追加。旧機種では、シャッターボタンを1回押して、次にシャッターボタンを押すまでの間を記録する『4K連写(S/S)』のみ利用可能でした。

撮像素子は新開発の2030万画素Live MOSセンサー。従来モデルよりも解像感が向上したほか、ダイナミックレンジが25%拡大し、色再現性が向上しました。なお、4Kフォト機能使用時は800万画素での記録になります。

撮影の快適さに直結するAF性能もバージョンアップさせており、旧機種に搭載していた空間認識技術(Depth From Defocus、DFD)は踏襲しつつ、AF追従性の向上を行いました。主に高速で動く被写体(走る人や自動車、飛行機など)にピントを合わせたままカメラを追従させても、フォーカスが振り切られにくくなっています。

ファインダーは0.5型の約236万ドットOLEDファインダー。90度のチルト機構はGX7から継承していますが、ファインダーユニット全体が大型化しており、より見やすくなっています。

背面モニターは約104万ドットのフリーアングルOLEDモニター。可動範囲は左右180度、上下250度。モニター背面には貼り革が貼られており、モニターを裏返すことでフィルムカメラ風のスタイリングが可能です。

価格は、ボディのみが税別14万5000円前後、高倍率ズームレンズのLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.をセットにしたレンズキットが税別18万円前後の見込み。

パナソニックのレンズ交換式デジタルカメラはすべてマイクロフォーサーズ規格のレンズマウントを採用しており、用途により2種類のフラッグシップが存在します。ひとつは先述のストリートスタイルで、もうひとつは4K動画と静止画撮影性能を両立させた『ハイブリッド』スタイルです。ハイブリッドのフラッグシップはLUMIX DMC-GH4であり、一眼レフカメラに近い外観。ストリートは軍艦部(カメラ上部)が平らなレンジファインダー風のデザインです。GX8ではストリートのフラッグシップということで、ボタン配置や割り当て機能を見直し、速写性を考慮したデザインとなっています。

発表会に登壇した写真家のハービー山口氏によれば、"使える"カメラを判断する基準はカメラ自体の大きさ、重さ、取り回しのしやすさとしており、GX8はそうした基準をクリアする性能を備えていると評価しました。

「人が来たときにさっと取り出して、すぐに撮れるカメラでないとだめです。例えば人を撮る場合であれば、表情を作る前、ピースサインを作る前の瞬間に写した、自然体の表情に、その人の人格が写るのです」(ハービー山口氏)

なお、ファームアップによってGX8に今後搭載予定の新機能としては、奥行き方向に微妙にフォーカスを動かして撮影後に好みのピント位置を選べる『4Kフォーカスセレクト』が発表されました。本機能は開発発表が行われたレンズ一体型カメラのLUMIX DMC-FZ300(発売時期未定)にも搭載予定です。





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