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バッテリーレンタル式電動スクーター Gogoro が出荷開始。スマホで電池交換予約やロック解除

Munenori Taniguchi
2015年7月27日, 午後12:35 in Battery
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スマートフォンメーカー HTC の元幹部が立ち上げた電動スマートスクーター Gogoro が、台湾の台北市と新北市でサービスを開始しました。

Gogoro は街中に設置されたバッテリーボックスに使用済みバッテリーを返却すれば、その場で充電済みバッテリーを借りられるバッテリーレンタル方式を採用しています。このためユーザーは充電時間を気にせずに Gogoro を利用できます。
 

Gallery: Gogoro | 13 Photos


 
 

CES 2015 で公開された Gogoro は完全オリジナルフレームに独自のモーターを搭載した電動スクーター。Bluetooth LE により専用のスマートフォンアプリがキーの代わりになるほか、走行速度やバッテリー残量なども確認可能です。アプリでは交換用バッテリーの予約も可能で、バッテリー充電ステーション「GoStations」に使用したバッテリーを返却すれば、その場で充電済みバッテリーを借りることができます。
 

 
最高速度は約95km/h、0-50km/h の加速は約4.2秒。航続距離は満充電のバッテリーなら約97km。

1台あたりの価格は12万8000台湾ドル(約50万円)。この価格にはバッテリー交換料や24時間対応のロードサービス費用(いずれも2年間)なども含まれます。サブスクリプション(月額制)の場合は299~899台湾ドル(約1200~約3500円)となっています。

バッテリーをレンタルにする以上、肝心なのはバッテリー充電ステーションの数や場所が適切に配置されているかということ。7月25日時点で、Gogoroは台北都市圏内に充電ステーションを70か所設置済み。この数は年内には倍の150か所にまで増加する予定です。
 
 
EV に乗っている人がどうしても心配するのが、充電ステーションの場所と充電にかかる時間。Gogoro のようなバッテリーレンタル方式であれば、充電ステーションまで行けばすぐに満充電のバッテリーが手に入る(ことになっている)ため、忙しいユーザーにとっては安心感も大きそうです。

一方、バッテリーレンタル式では、充電・交換ステーションの場所や数のほか、交換サービスが宣伝どおりの内容で今後も継続するのかどうかに依存するリスクもあります。

なお米国の EV 大手テスラ・モーターズも、モデル S 向けに急速充電ステーションの設置を進めるとともに、バッテリーそのものを交換するシステムも開発しています。


台湾では大量に走るスクーターによる空気の汚れが問題になっています。Gogoro なら当然排出ガスも出ないため、普及が進めば大気汚染の改善も期待できるかもしれません。

ちなみに、台湾では日本の運転免許証があれば入国後1年間はそのまま自動車の運転ができます。また長期滞在の場合も無試験で現地の免許証を取得できる制度があります。

Source: Gogoro
関連キーワード: battery, EV bike, ev scooter, Gogoro, Scooter
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