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Firefoxが強力なプライベートブラウズ機能をテスト。Fingerprintingも阻止

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年8月18日, 午後02:35 in Browser
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Mozilla が、開発中の Firefox プリベータ版において、これまでより強力なプライベートブラウジング機能をテストすると発表しました。新しいプライベートブラウジング機能は Cookie や閲覧履歴の参照禁止だけでは防止できない、サイト全体の各種構成要素を使ったを追跡方法などもブロックできるとしています。
 

Mozilla によれば、この新しいプライベートブラウジング機能は Windows /Mac /Linux 版、さらに Android Firefox Aurora 版でも提供する予定。Fingerprinting など、閲覧履歴や Cookie に依存しない追跡技術もブロック可能な強力なものになるとのこと。

すべてのサイトで一律にブロックするわけではなく、ユーザーが望む場合は指定したサイトのブロックを解除することも可能。サイトごとのセキュリティ/プライバシー設定を一元管理するコントロールセンター機能も搭載します。
 

 
プリベータ版 Firefox ではほかに、勝手に検索エンジンを変更したり、個人情報を収集するマルウェアを仕込むといった行儀の悪いアドオンを自動検出する「アドオン検査機能」を追加します。

さらに Firefox をマルチプロセス化する Electrolysis (e10s)を搭載。これはブラウザーの UI 部分とウェブコンテンツ部分のプロセスを分離し、パフォーマンスやセキュリティの向上をはかるというもの。Chrome ブラウザーほどのプロセス細分化ではないもののメモリー配分や CPU 資源の有効利用などが可能となり、全体の動作がより軽く、より安定することが期待されます。

ちなみに、Mozilla はこれまで Firefox でのアドオン開発に使われてきた Add-on SDK とは別に、新開発となる拡張機能 API セット WebExtensions の開発も進めています。これは Chrome ブラウザーのレンダリングエンジンである Blink 用の拡張機能 API に似ており、「他のブラウザー用拡張機能との高い相互移植性」を有するとされます。

マイクロソフトの新ブラウザー Edge も Chrome や Firefox から簡単に拡張機能を移植できることを特徴のひとつと謳っていることから、今後はこれら3つのブラウザー間で、拡張機能の移植作業がかなり楽になっていくのかもしれません。




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